そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

シオカラーズAmiiboでもらえるギア・楽曲

 ヒーローモードクリア時点(ランク24だか25だか)ではアタマしか貰えなかったシオカラーズAmiibo。

blue1st.hateblo.jp

 数字のキリからいえば30まで上げないとダメなのかなーと思っていたんだけど、ちょっと思い立って読み込ませてみたら残りも全部貰えた!(ランク27時点)

続きを読む

『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』感想

 かつての名作ドラマをアニメ化した話題作。僕は残念ながら原作の方を全く観たことが無いで比較してどうこう言うことはできないが、その分新鮮な気持ちで楽しめるだろうということで早速観に行ってきた。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川文庫)

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? (角川文庫)

 TLに流れる感想を眺めると熱心なアニメファンからの厳しい意見もちらほら見かけたりはするけれど、俗な感性と笑われるかもしれないが僕にはどうしようもなく琴線に触れる映画だった。

 作画が~とか声優が~とか言われてるけど、僕は全く気にならなかったんで批判には全然共感できないんだよな・・・。確かに題材とシャフト的な演出の食合せはあまり良くないと思うけど、その辺も今作は控えめになってるように見えるし。

続きを読む

進撃の巨人Seeson2+23巻まで感想

 本当は春アニメでは一番最初に見終わっていたんだけど、作品の性質上なかなか感想を文章にしにくいものがあってこのタイミングになってしまった。

獣の巨人

獣の巨人


 個人的にグッと来たのが、あれだけ凜々しく頼もしく見えた調査兵団精鋭の惨たらしい死に様。どうあっても格好良い死に場所など与えない感じが、この作品世界の厳しさの表現に一役買っている。

 また、本来善良であるはずのアルミンが護るべきもののために非道な手段を採るあたりも良い。このあたりの「毒」が非常に上手く効いている。


 エレンの「大人しく従って情報を集めるんだ」のちょっと後で殴りかかっちゃう場面に象徴されるような、どこまでも大人になれない感じは見ていて少しイラッともするけれど、一方でそういう縛られない精神性こそがこの作品の表現したいところなんだろうなという気がする。

 多分エレンばかりを追うような話の構成だったらもっと鼻につく感じになってしまったのだろうけれど、二期に入り色々なキャラクターからの視点による群像劇的な描かれ方になったのもあって全くストレス無く観ることができた。

続きを読む

漫画『鋼の錬金術師』感想

 『鋼の錬金術師』といえば実写映画が悪い意味で話題に上ったりする昨今だけど、それとは特に関係なく単にKindleがセールだった機会にちゃんと読んでみようと思って大人買い。思い立ったらすぐ買えるし場所も取らないし、良い時代になったものである。

 アニメも原作も断片的に押さえていた程度で、一貫したストーリーとしては中央刑務所のあたりまでしか把握していなかったのだけど、改めて全部を読んでみて構成の巧みさに驚かされた。それぞれ個別の話だと思っていた要素が、壮大な陰謀のひとつの線に繋がってゆく展開には気持ち良さすら感じた。


 どこか柔らかさのある一見するとほのぼの系の絵柄なのだが、それとは裏腹に「何かを得ようとするならそれと同等の対価が必要だ」という言葉に象徴されるように結構ハードで毒のある物語なのが魅力だ。

 人体錬成に挑み身体を失ったエルリック兄弟をはじめとして、錬金術に関わる者たちは皆どこか欠落を抱えている。屈強な肉体を持ちいかにも豪傑といった風情のアームストロング中佐も、なんでも完璧なように見えるマスタング大佐でさえも。

 物語が進むにつれて壮大な陰謀が明らかになってくると共に、キャラクターの厚みが増してくる話運びは実に見事だった。


 この作品は二度アニメ化された他に、それぞれでオリジナルストーリーの劇場版が作られており、特に二作目の『~嘆きの丘の聖なる星』が結構評判も良さそうなので気になるところ。幸いにしてNetflixの方にありそうなので、暇を見つけてチェックしておきたい。

『スパイダーマン:ホームカミング』感想

www.spiderman-movie.jp

 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で強烈なデビューを果たしたスパイダーマンのMCU版新シリーズがついに公開!MCUの今後の展開を追うためにも押さえておかねばなるまいということで、早速観てきた。

 世代柄スパイダーマンといえばサム・ライミ版のイメージが強いのだけど、あちらのピーター・パーカーは悩める青年/どこか陰のあるヒーロー像だったのと比べると、今作は空回りする少年/半人前のローカルヒーローといった感じだ。(そういやアメスパの方はちゃんと観れてないままなんだよなー。いつか見なきゃ。)

スパイダーマン (字幕版)

スパイダーマン (字幕版)

 存在からしてどうしても陰鬱な方向の行ってしまうキャプテン・アメリカ周辺とのバランスを取ってなのか、ひたすらにコミカルな演出がなされていた。そして話のテンポも小気味良くアクションも迫力があり、過去作のパロディもクスッと笑えて、あっという間の二時間だった。

 ラストバトルの舞台が夜で、折角のアクションがちょっと観にくかったのは残念だったけど。

続きを読む

スプラトゥーン2 ヒーローモードやっとクリア!

 ギア集めのために金稼ぎにいそしんだりサーモンランでバイトに明け暮れたりで後回しになっていたヒーローモードをやっとクリア!

f:id:blue1st:20170811153841j:plain

 前作から大幅に増強されたステージギミックによりエリア5なんかはかなり苦労した。

 一応ネタバレではあるんで以降注意。

続きを読む

『小説BLAME! 大地の記憶』感想

小説BLAME! 大地の記憶

小説BLAME! 大地の記憶

 映画版はかなりアレンジの入った作り、前のアンソロジーはスピンオフ的な作品集であったのに対し、本作は原作の展開を忠実になぞったものとなっている。

 少年との旅から始まり、生電社への潜入とシボとの奇妙な共闘、そして遙かに伸びる柱廊を登り世界を隔てる超構造体を穿つまでが描かれる。(原作でいうと新装版の1巻~2巻前半まで)


 原作の雰囲気に合わせてか、著者である冲方氏のマルドゥックシリーズのイメージからするとかなり抑えめで淡々とした文体に最初は正直ちょっと乗りにくさも感じた。ただこれも話が進むごとに段々と調子が馴染んでくる。

 小説という情報密度の高い媒体にしてこの進み具合から察することができるように、話の展開自体は原作に沿いながらも、そこにかなり著者による解釈が介在している。原作ではとかく黙して語らぬ霧亥の内面が描かれ、あまりにさり気なすぎて読み飛ばしてしまいそうな要素に意味が付加される。ああなるほどそういう風な見方もあるかという箇所もあれば、いやそれはちょっと違う気がするなという場所もあるが、少なくとも筋を知っている物語でありながらも飽きることは無かった。

 個人的に特にグッと来たのがシボ女史への視点であり、己の身すら改造するサイバーパンクを体現したようなキャラクターでありながら、それでいてその本質に最も人間らしさを宿しているという描写にはハッとさせられた。このあたりのキャラクター性の肉厚さにはなるほどマルドゥックシリーズと通ずるものを感じる。

blue1st.hateblo.jp


 サブタイトルからしてなんとも対になるものが出来そうな感じだが、果たしてこれはシリーズ化してくのだろうか。個人的には東亜重工あたりなんかは他人の解釈ではどのように写るのか、是非とも読んでみたいところだが。

小説BLAME! 大地の記憶

小説BLAME! 大地の記憶