そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

Kindle Paperwhite きたーーー!

遂にKindleが日本でも発売!

 

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かくいう僕もガジェットオタクの端くれとして予約開始の当日に予約しましたとも。

 

そんなわけで開封レビューをば。

1.開封
2.設定・チュートリアル
3.使用感

 

 

 

1.開封

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買ったのは「Kindle Paperwhite」「Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)」「BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT」の3点、〆て1万2千円なり。

Kindle Paperwhite

Kindle Paperwhite

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)

Amazon Kindle Paperwhite用レザーカバー、ミッドナイトブルー (Kindle Paperwhite専用)

BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT

BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT

 

 

 

Kindleの箱には簡素な説明書とKindle本体とUSBケーブルが入っている。

 

 

 

 

はやる気持ちを抑えてとりあえず画面フィルム貼り。

 

手先が不器用な方なので、かつて初代PSPを買った頃には大失敗もしたものだが、

最近のフィルムは技術進歩によるものなのか格段に貼りやすくなったように思う。

 

今回つかった「BUFFALO Kindle Paperwhite専用 気泡ができにくい 反射防止フィルム BSTPKDT12FT」も商品名に違わず、

最初はちょっと失敗したかなと思ったものの、

指で伸ばしていくうちに綺麗に馴染んでくれた。

 

 

純正カバーは本体よりちょっと大きな枠にカパッとはめる方式。

iPad2の風呂の蓋のマグネットみたいにちょいちょい外れたりしないし、

全体のサイズが小さいため蓋を後ろに回して持っていても邪魔にならないのが良い。

ただし閉めたときのホールド感はちょっと弱め。

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Kindle自体がゴム張りでなかなか手に馴染む質感 だし、

ポケットに入れて持ち運ぶことを考えると少しでも薄く小さい方が望ましいわけで、

カバー自体は悪くはないのだが正直いらなかったかもしれない。

(本体の価格を考えると相対的にカバーの値段高いしね)

 

 

 

2.設定・チュートリアル

電源を入れるとまずは簡単な設定。

言語、Wifi、Amazonアカウント、必要であればTwitterFacebookのアカウントを入力。

 

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設定が終わってちょっと待つとチュートリアル開始。

途中で画面をタッチしてもなかなか進まなくて焦るが、

要は示されている部分をタッチしていけば良い模様。

 

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諸々が終わるとホーム画面に移行、予め購入していた書籍の同期が始まる。

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上部のメニューのカゴのマークを押すとKindleストアが表示され、

簡素な画面であるがいつものAmazon同様に書籍の購入を行うことができる。

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僕は予め持っていた書籍が多かったので一旦ダウンロードを中止したところ、

端末側にもクラウド側にも買ったパトレイバー1巻が表示されてなくて焦ったものの、

上部メニュー右端からの同期でちゃんと表示されて一安心。

 

 

 

 

3.使用感。

 

まずサイズ。

ちょうど楽に握れるサイズ感。

カバー込で文庫本より大きく、漫画本より小さい程度。

 

 僕は昼食時に持ち歩くことを想定しているので、

ジーンズの尻ポケットに入るかが地味に気になっていたのだが、

特別小さいデザインの物でなければ薄いのでギリギリ収まりそう。

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次に重さ。

厚めの文庫本と同じぐらいかなという印象。

iPadと違って読書していれば筋トレになる感じではない。

 

 

 

さて一番重要な使用感。

ストアやホームでのスクロールや画面遷移は、

iPadAndroid端末に慣れた身からするとぎこちないなという印象。

ものが違うので仕方がないことではあるが。

 

どうしてもページめくりで画面の色が反転したり切り替えが遅い部分があるので、

頻繁にページをめくる必要がある漫画を読む場合には少しストレスがある。

 

 

ホームでの一覧。

同期が終了すると表紙が表示される。

また書名のリスト一覧に切り替えることも可能。

漫画なんかのシリーズ物は巻数がバラバラに表示されることもあり、

このあたりは改良を願いたいところ。

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読書画面。

当たり前だが液晶ほどギラつく感じがないので読みやすい。

サイズ柄フリガナは厳しいかと思ったが全くそんなことは無かった。

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画面上部から横画面モードを選択すると見開きでの表示も可能。

見開きを多様するタイプの作家さんの作品も安心。

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最終的な感想としては、読書デバイスとしては必要十分な性能を備えているが、

漫画を読むことを考慮すると少しストレスがあるなという感じ。

 

機動警察パトレイバー(1): 1 (SSC)

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ジョジョの奇妙な冒険 第7部 モノクロ版 1: Vol.1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

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どうでも良いことだけど、スティール・ボール・ランって正式にジョジョ7部って扱いになってたんですね。