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そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

Kindle fire HDX 買ってみたよー

ガジェット 自炊 Kindle

kindleきた

4年前にiPadが出た当時は「あんな機能が限定的で無駄にデカいの流行るわけない」なんて言われていたけれど、最近じゃ職場や通勤途中の電車内でもタブレット端末を結構よく見かけるようになった。

かくいう僕も、就職で引っ越しする際に自炊した本を読む目的で買ったiPad2をかなり愛用していて、電子書籍はもちろんのこと、動画再生や長文を読む時なんかはわざわざPCから移す手間を掛けてでもタブレットで見るようになった。

表示面がそのまま操作入力に使える点を活かして、これまでとは違った発想のゲームやアプリも出てくるようになったのも興味深い。

タブレットは当初言われたような「PCの代替」ではなく、もはや独自のジャンルとしての地位を確立している。

卒業研究で当時出始めだったiPadを使ったテーマだったこともあり、個人的には感慨深いものがある。


さて、そんな長年愛用してきたiPad2なのだけど、3年目ともなると流石にそろそろスペックが厳しくなってきた。

iOS7にアップデートして以降は特にメモリ不足が顕著で、精度高めにスキャンした書籍を読んだり動画を再生しようとするとアプリが落ちたりすることが増えてきたし、普通の操作ですらモッサリ感を感じることが多くなってきた。

そんなわけで、何か代替機が欲しいなと思っていた。


当初はKindle fireシリーズは全く眼中になくて、資産活かすためにiOSファミリーにするかガジェットオタク的に一番面白そうなNexusにするかと悩んでいた。

しかし、調べてみるとHDXは安かろう悪かろうな初代と違ってスペックがかなり高く、しかし値段は控えめ。

(少なくともカタログスペックはNexus7 2013モデルより上。恐るべきコスパ。)

結構なAmazonヘビーユーザなこともあり、更にちょうど値下がりしてたこともあって、面白みはないし自由度も少ないのは分かっているけど思い切って買ってみることにした。

Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット

Kindle Fire HDX 7 16GB タブレット

(Google I/Oを前にして買うのは愚行だった気もするが、どうせすぐに新型が発売されるということもあるまい)


外観

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ちょうどiPadの半分位のサイズ感。

片手で無理なく保持できるのが心地よい。

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滑らないマットな素材感。

電源や音量のボタンが背面に付いてることについて批判的なレビューも割と見かけるのだけど、そこそこ固めのボタンで個人的には持ったりスタンドに立てかけたりするときにうっかり押してしまうこともなく、むしろ気に入っている。

スピーカーも置いたり持ったりした時に塞がれないような形に配置されており、なかなか気が利いている。


FireOS

出荷時に既にアカウントが設定されており、箱開けて電源入れて簡単な設定を進めればすぐに使える様になっている。

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所謂ホーム画面は上部が「スライダー」というよく使うアプリや書籍、楽曲などが大きくアイコン化されたもの。

下部がよく見慣れたアイコンがタイル状に並んだ画面。


AndroidやiOS7でもおなじみだが、時計やバッテリー表示のある上部バーをスワイプすると、各種設定とか通知にアクセスできる。

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アプリ動作中は下部にホームボタンやAndroidでお馴染み検索ボタンや戻るボタンのあるバーが表示される。

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また、下部のバーをスワイプすると他のタスクがアイコン表示され、そこから他のアプリにアクセスできる。

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ちなみに書籍なんかは「電子書籍アプリ」ではなく一冊一冊でアイコン化されるのが地味に心地よい。


追記:

横持ちだと操作系は下部ではなく右横に表示される。

個人的には見易いし操作しやすくてiOSとかよりも印象良い。

特にブラウザなんかは綺麗に左右で分担されていて、なるほど横持ちが重視されたUIなのだと頷ける。

iPadしかりAndroidしかり、基本縦持ちで使うのがデフォだと思っていたのだけれど、Kindleに関しては横持ちで使ったほうが気持ち良い。


ストア

今にしてみればAppStoreもGooglePlayも似たような雰囲気なってしまった(個人的には昔のAppStoreのシンプルさが好きだった)が、Amazonアプリストアも似たような感じ。

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ただ、やっぱり品揃えに難あり。

Google系アプリが一切ないのはGoogleサービス漬けな現代っ子としてはやっぱり物足りないし、なまじスマホAndroid使ってる身としては「あれもない、これもない」という気がしてしまう。

一応各ジャンルそれなりにアプリは揃っているので代替を探せなくもないとは思うが、やはり不満なのは間違いない。

逆に言えば雑多さが控えめなので、「最初がKindle」という層には良いのかもしれない。


各種アプリ

実質Androidなので、実績あるやつについては安心感ある。

TwitterTumblr、Pocket、Evernoteradikoあたりは鉄板。

NASのメディア閲覧はおなじみTwonky Beam。


今回初めて使ってみて感動したのは自炊ビューアのPerfect Viewer。

ちょっとUIはイケてないのだけど、NASに置いた自炊ファイルを読める機能は素晴らしい。

PDFは勿論のこと、連番画像をzip圧縮したものもネットワーク越しでサクサク読める。

端末には収まらない分量がある身としては凄く助かる。


追記2:

Twonky Beam(のせいなのかは未確定だけど)使うとWifiが不調になる・・・

ということで代替を探していたんだけど、ES File ExplorerとVLC for Kindle Betaが凄く使い勝手良いのな!

NAS閲覧はこっちの方がオススメ。


7インチというサイズ感

かつてジョブスは7インチタブレットを指して、表示領域の狭さや操作性の問題から「中途半端」と称していたが、液晶の解像度が上がりスマホ対応デザインのサイトが増えた昨今では、むしろストレス無く持てる片手での限界サイズである7インチは結構シックリくる印象。

ちょっと予想外だった利点としては、キーボードが両親指でカバーできる範囲に収まること。

意外と入力が心地よい。