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そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『マッドマックス 怒りのデスロード』感想

映画

いやー、最高でしたね。

「今年」という枠のみならず「人生」スパンで考えても好きな映画ランクの上位に食い込んで来る感じ。

映画に対して「好き」と一口に言ってもストーリーが〜とか作品の批評性が〜とか色々あるわけだけど、この作品に関しては「世界観と様式美をここまで綺麗に1本の映像作品として詰め込めるのか!」という徹底した完成度への「好き」だったりする。


オーストラリアの広大な大地で過激な暴走族とのバトルを描いた1作目に始まり、荒野と鉄クズの世紀末の情景を描いてみせた2作目、そしてコメディ要素も加えて娯楽アクション映画としての完成を見た3作目から30年。

これ以上は何やるのよと思いきや、圧倒的なクオリティで世界観を昇華させてくるとは。


はっきり言ってしまえばそもそもがバカバカしい設定なわけで、マックス何歳だよとかどんだけ短期間に世界崩壊してるんだよとかそれだけガソリンあるならもっと有効に使えよと思うところ。

だけど、そんなツッコミが野暮に思える位に世界観の表現が素晴らしい。

どんなに現実味の乏しい設定でも、描かれる世界観のノリに一貫した勢いがあれば妙な納得感が生まれるのだ。

コミカルな方向へとある意味「逃げ」た前作と異なり本作はあくまでシリアスな雰囲気。

シンプルなストーリーラインの上で畳み掛けるようなド迫力の映像を叩きつけることにより、世界観に説得力が与えられる。

暴力と狂気に支配されたインモータン・ジョーの王国、個性豊かな敵幹部、むせ返るような砂埃、唸るモンスターマシン、そして煌めく美女!

僕らが見たかったものを余す所なく詰め込んだ、そんな珠玉の120分だった。


Wikipediaみると敵や幹部にも結構なバックグラウンドが設定されている模様。

マッドマックス 怒りのデス・ロード - Wikipedia

日本でもコミック出るなら読んでみたい。


マッドマックスといえば、今度発売されるゲームのほうも楽しみ。

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