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そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『RWBY vol.1・2』 感想

劇場の予告だったりTWの評判だったりを目にしていて、 前々からちょっと気になっていた米国発の3DCGバトルアニメ『RWBY』。

rwby.jp

ちょうど良いタイミングでニコ生の放送があったので観てみた。


まずもってバタ臭さが無いキャラデザに驚く。 それぞれの変形武器・固有能力センブランス・エネルギーの結晶ダストなどの道具立ても 実に「分かってるなー」という感じ。

背景の簡素さや動きのぎこちなさには物足りなさを感じもするが、 声優陣の好演も手伝ってかキャラクターの表情は豊かに感じられるし、 何よりメインとなるアクションには非常に力が入っていて、 目の肥えた日本人でも十分にハマれる品質になっている。

でも、せっかくの武器のギミックは割とあっさりした描写だったりするんで、 もう少し力を入れてくれた方が燃えるのになーという気がする。

時折コミカルなシーンで挿入される漫画的な表現も小気味よい。 でもノリとか台詞回しとかには、そこはかとなくアメリカンな感じがするのが不思議。


それぞれが抱えた弱さを認めて克服していく成長譚を縦軸に、 出自や種族による諍いや差別構造の克服を横軸にして物語は展開されていく。

このへんの物語構造はベタといえばベタかもしれないが心地よくもあった。

今の日本で「普通に良い子が困難を乗り越えて成長する王道の物語」を大真面目に真正面から描くのはむしろ難しいんじゃないかと思う。

『うしおととら』なんかを見てて思ったことなのだが、どこかサムい感じがしちゃうのだ。

そのあたり、海外発ということもあって何の衒いもなくストレートに描いていくあたりにはちょっとした新鮮味があった。

物語といえば、vol.1ではストーリーの中での情報の出し方がちょっと上手くないな思えた部分もあったのだが、 vol.2はこなれてきた感じがして今後の展開にも期待が持てる。

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