昨日amiiboを読み込ませた時点ではアタマのみ手に入ったのだが、どうやらランク10到達でフクとクツも手に入れられる模様。一式揃ったということでひとまずまとめてみる。
しかしまあ、良い数になってしまったもので。装備プリセットとして直ぐに取れるところに置いておきたいけど、結構場所取るなあ。
続きを読む昨日amiiboを読み込ませた時点ではアタマのみ手に入ったのだが、どうやらランク10到達でフクとクツも手に入れられる模様。一式揃ったということでひとまずまとめてみる。
しかしまあ、良い数になってしまったもので。装備プリセットとして直ぐに取れるところに置いておきたいけど、結構場所取るなあ。
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Nintendo Switchの大本命タイトル、スプラトゥーン2発売!さっそく遊んでみたので、ファーストインプレッションをば。
Splatoon2 (スプラトゥーン2)|オンラインコード版
TRIGGER制作でしかも先に公開された映画『~魔法仕掛けのパレード』が好評だったわけである程度面白いものが出来てくるだろうことは予想していたけど、いやー、期待に違わぬ良い作品だった。
リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード DVD通常版
トラブルメーカーの劣等生が周りを巻き込みながら成長していく物語・・・というと古典的な構図ではあるわけで、中盤こそワンパターンに思えてしまう話数もあったものの、終盤にはグッと来る箇所が何度もあってついつい涙ぐんでしまった。
いつもであればこの手の物語の傍迷惑な、それでいてなんのかんの優遇されちゃう主人公像というのはあまり好みでは無い。けれどアッコに関しては割と好感を持てて自分でも少し不思議に思っていたのだが、「この作品はアニメ業界を描いたもの」という話を見かけて色々と納得がいった。
輝きを失っていく世界観にはどこかWeb業界にも近いものを感じてしまう部分があるし、軽薄と言われようとも「面白さ」を重視したいという思いはアッコに(年齢柄アーシュラ先生にも)僕はどこか共感するものを感じていたのだ。
Webに輝きを感じてそれを目指してみたものの、いざ業界に入ってみればそこにはもう未開のフロンティアは残されていない。本来プログラミングは面白くてあらゆる物事を効率化する術であるはずなのにネットを見れば業界残酷物語みたいな目指そうと思う者を小馬鹿にするような言説ばかりが目立って苛立ちを覚え、しかし中には碌でもない現場があることもまた事実で心が痛くなる。
それでも、僕の中にはかつて見た輝きに駆動されている部分があって、そういう「ワックワクーのドッキドキー」を大切にしたいと思っているし、指導する立場として後進にはそんな楽しさを伝えていきたいとも思っている。僕にとってはそうだったように、子供の目にも光り輝いて見える世界であって欲しいと願っている。
とかく自分と重ねて見てしまうところがあって、終盤の数話はひどく感じ入るものがあって、良い歳したオッサンがボロボロ泣いてしまった。
そういえば、終盤のクリーチャーデザインには『FLCL』っぽさを感じてたんだけど、アレも来年続編が公開されるらしくて超楽しみですな!!!
円盤買っておくべきか、はたまた完全版的なのを出るのを見越して待つべきか悩む。
日本の戦隊モノがアメリカに輸入されて結構成功しているらしいということは以前からふんわり知っていたけど、映画の宣伝を目にしてググってみたところどうやら恐竜戦隊ジュウレンジャーが元になっているらしく、世代としてはこれは観ないわけにはいくまいということで行ってきた!
(今だとプライムビデオで戦隊モノが観られる!しかし今見ると映像にしろ登場人物の格好にしろ、かなり古臭く感じるなー。)
続きを読むどうも完璧に夏風邪をひいてしまったらしく、せっかくの連休が潰れ気味なのが悲しい今日この頃。今日も今日とてSwitch日記。
どうせ予約してるんで今更体験版的なもんやらんでも・・・という気持ちもありつつ、しかし祭りには乗っておこうということで参加。
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軽妙な語り口やゆるいキャラデザや馬鹿みたいに明るいOPに騙されることなかれ。中身は陰謀渦巻くドロッドロの愛憎劇である。
なおも拭えぬ敗北感から凶行に走る者、老いて不相応の恋に耄ける者、かつての恋の面影に苦しむ者。絵的な明るい雰囲気を一枚剥いてみるそこにはそれぞれに苦悩を抱えた者達の物語がある。「相手が男なら仏だって手玉にとって見せる」といわんばかりの弁天にも心に抱えているものがあり、今期の物語ではその一端が伺えた。
そんな作品がそれでも爽やかに思えるの主人公の魅力による部分が大きい。矢三郎は「阿呆」などと称しているがその実家族思いで頼まれれば断ることの出来ない苦労人であり、それでいてどんな場面でも挫けず恨まずを貫く良い兄ちゃんなのだ。声を担当する櫻井孝宏氏といえばサイコパスの槙島や虐殺器官のジョンポールみたいな超然的なキャラクターを演じることが多い印象だけど、この矢三郎やおそ松のようなひょうきんなキャラクターも実にハマる。
二転三転する状況にハラハラさせられ、それでも観た後に正に「化かされた」ように心温かくなる、非常に面白い作品だった。いやーしかし京都観光とか行ってみたくなるね全く。