そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

ブラックミラー Season3・4感想

色々と他の作品に浮気しつつも観終わったので感想をば。

WikipediaによればSeaon3からはNetflixの制作依頼になったらしく、それを反映してかお金かかってそうな話も多くなったんだけど・・・一方でネタ切れを感じてしまうような話やこのシリーズの趣旨を履き違えてるとしか思えない話も混じってきてしまうのが難。

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『アナイアレイション -全滅領域-』感想

 特に観に行きたいものがない週末ということで在宅映画鑑賞。なんとなくSFっぽいビジュアルが目について『アナイアレイション -全滅領域-』を観てみた。

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 とある灯台に宇宙からの飛来物が落下し、周囲に奇妙な領域=シマーを作り出していた。そこへ足を踏み入れた者は戻らず、政府はその情報を隠匿した。

 生物学者レナのもとにシマーの探索任務についていた夫が帰宅するものの、どこか曖昧な様子ですぐに体調に変調をきたしてしまう。夫を救うため、そして真相を探るため、レナは探検隊へと志願する。

 シマー内部ではあらゆる生物が変貌を遂げており、踏み込んだ人間の精神にも作用していた。前の隊の痕跡を探りつつ灯台を目指すレナたちだったが、領域は徐々に彼女たちをも蝕んでいった。

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『ゲーム・オブ・スローンズ』シーズン6まで感想

 シーズンごとに感想を記していくつもりだったんだけど、あまりにハマってついつい先を急いでしまい気づいたらプライム・ビデオで無料のシーズン6まで観てしまった。

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 スターク家とラニスター家の対立は、やがて王国全体を巻き込んだ戦乱へと発展してゆく。混乱の中で野心を燃やす者たちの裏切りや下剋上、刻々と変容する勢力図、そして暴かれてゆく王国の歴史の闇。

 剣戟アクションありファンタジー大河ありミステリーあり人間ドラマあり・・・注目する人物によって様々に味わいが変わるのが面白い。

 可憐な少女は復讐者となり、道具のように使われていた者が権力を握る。一見すると悪人のように見える人物が話が進むにつれて別の側面が見えてきたり、他の人物との関わりの中で変容していくなど、尺の長さを存分に活かした重厚な人物描写が魅力ですな。

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SoundPEATS Q30買ってみた

 一年ほど通勤や会社での音楽再生にはAMPS AIRを使用していたのだが、先日から左側が上手く接続されないようになってしまった。色々とリカバリ手段を試してみたけどダメ。多分機械的な破損なのだろう。フルワイヤレスだから扱いが悪くても断線しないのが良いと思ったんだが、こういう形の破損もあったんだなあ・・・

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 そんなわけで何か代替のものを買おうとAmazonを物色。タイミング的に色々散財してたので、リーズナブルな選択肢を検討。評判を見比べて「フル」じゃないワイヤレスイヤホンであるSoundPEATS Q30を買ってみた。

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Macbook Pro + 外付けSSDにWindows 10 + eGPU + Windows MRでSteamVRで遊んでみた

なんとも情報量過多なタイトルになっちゃったけど、実際にクソ真面目に並べ立てると

  1. Macbook Pro(2017 15inc touchbar)
  2. Bootcampが上手くいかなかったので外付けSSDにWindows 10を入れて
  3. eGPUとしてGeForce GTX 1070を接続
  4. Windows MRヘッドセットとしてDell Visorを使用
  5. 「Windows Mixed Reality for SteamVR」を入れて

SteamVRを遊んでみたという話。

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Moto Mods TurboPowerパックを買ってみた

ゾイドゼロ世代だからだろうか、バリエーションある換装パーツってものに妙に惹かれてしまう。 ただ強くなるだけの合体や強化パーツとは違う、場面に合わせて取捨選択する感じがなんとも理系のフェチズムをくすぐるんですな。

ゾイド新世紀/ZERO Blu-ray BOX

ゾイド新世紀/ZERO Blu-ray BOX

で、何かといえば、今回はスマホの換装パーツの話。


僕はDayDreamを遊びたい都合もあって、スマホは去年末からMoto Zを使用している。

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OSのカスタム少なめ・(1世代前とはいえ)旗艦モデルで高性能・かなり薄い筐体ということでかなり気に入ってはいたものの、一方でバッテリー容量の少なさは当初から懸念だった。

これが半年ちょっと使っているうちにいよいよヘタってきたのか、Bluetoothイヤホンを使ってるとはいえ昼時まで持たない状態になってしまったし、何より残りが十数%の状態で急に電源が落ちるのには参ってしまった。


さて、そんなMoto ZをはじめとするZシリーズの特徴が背面が共通のインターフェースを持つ仕様となっていて、Moto Modsという拡張モジュールを接続できること。

席に戻る度に充電器に接続するような運用もさすがに面倒臭くなってきたので、増強バッテリーユニットのTurbo Power パックを買ってみたのだった。

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