そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『JOKER』感想

19年に観た映画の中でも外せないのが『JOKER』。実は去年観た段階で感想を書こうとして上手くまとまらなかったんだけど、年も変わったということでリトライしてみる。

ジョーカー ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ポストカード付) [Blu-ray]

ジョーカー ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ポストカード付) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • 発売日: 2020/01/29
  • メディア: Blu-ray

福祉や格差がテーマになってて正直「あざといな」とも感じたものの、それでも考えさせられるものは一杯あったし何より映像表現が素晴らしかった。

近年のDC作品はMCUの成功を意識してか無理に陽キャっぽい作風にして空回りしてる印象を持っていたので、こういうじっくり考えさせられるドシリアスな作りに回帰したのは個人的にはすごく嬉しいですな。

続きを読む

おしゃれに飲料費を節約HARIO フィルターインボトル

夏頃に健康的にも出費的にもお茶を作って冷やして常備しておくのが良いなーと思ってお茶のポット的なものを物色。 その中でピンと来たのがHARIOのフィルターインボトル。

f:id:blue1st:20190519150915j:plain:w500
お茶用と珈琲用を両方とも買っちゃった

ワインボトルみたいなデザインがおしゃれだが、これが実は格好が良いだけではなくなかなかに実用性も兼ね備えている。

続きを読む

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』感想

ついに完結したスターウォーズ続三部作(って言うらしいですね)。これまでのシリーズを観てる以上はスルーできないというわけで観に行ってきました!

starwars.disney.co.jp

レイアの元でジェダイとしての修行を積み潜在能力を伸ばすレイ。一方、シスの師であるスノークを倒したレンは銀河を支配する野心を燃やしていた。

興行収入が振るわないとか批評家の評価は低いとかいったマイナスの情報を目にする反面、周囲の同僚の評判は上々そう。(あとは昨今のディズニー映画特有の問題としてTwitterの感想が観測しづらいんだよね)

で、僕の感想はというと・・・イマイチかなーと思ってしまった。

続きを読む

個人的には最高だった分離キーボード BAROCCO MD650L

分離キーボードの良さは実感しつつも単独のカーソルキーが無かったりFNキーの位置が悪かったりで惜しい感じだったMD600。

blue1st.hateblo.jp

その後継機としてカーソルキーが搭載&ロープロファイル化されたMD650Lが発売された。

普段は日本語配列のキーボードを使っている身としてはちょっと尻込みする気持ちもあったんだけど、実際問題カーソルキーは欲しいし英語配列に慣れておくのも悪くないと考えて買ってみた。

続きを読む

定番の安心感 Bose QuietComfort 35 wireless headphones II

例年だったら今ぐらいの時期は「今年買ったもの一覧」てな振り返りでも上げてるところだったんだけど、今年は忙しくて全く個別の記事を書けてなかったのでリハビリがてらそれぞれ書いていってみたいと思う。

今回はBluetooth接続のノイズキャンセリングヘッドホンBoseのQC35Ⅱの話。

f:id:blue1st:20191230182554j:plain:w500
QC35Ⅱ

Bose QuietComfort 35 wireless headphones II ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 ブラック

Bose QuietComfort 35 wireless headphones II ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 ブラック

  • 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
  • 発売日: 2017/11/27
  • メディア: エレクトロニクス


以前に使っていたJBLのEVEREST ELITE 700が壊れてしまってからはしばらく肩のせスピーカーを使っていたんだけど、いかんせん耳を塞がないスピーカーなので洗濯機やら食洗機やらを動かしているとさすがに聞き取りが辛くなってくる。

blue1st.hateblo.jp

blue1st.hateblo.jp

一度ノイズキャンセリングのありがたみを知ってしまうとやっぱり欲しくなるなーと思っていたところでタイミング良くセールがあったので思い切って買ってみたのだった。

続きを読む

アニメ『約束のネバーランド』感想

 どうにもやる気がしなくてしばらくブログ書くのを休んでしまったのだけど、久々にこれは感想を書き残しておかねばという気分になったので。いつもながら季の変わり目はNasneの容量が厳しくなるので急いで棚卸しをしたりするのだが、今回は年初にやっていたアニメの『約束のネバーランド』がとても刺さった。


 「社会から隔絶された閉鎖空間」から「子供たち」が脱出するという題材は漫画としては特に目新しいものでは無いのだが、その上に乗っかるドラマの練り方が抜群に良かった。

続きを読む