そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』感想

 そろそろアニゴジの二作目が公開されるということで、それに先駆けて出版された小説2作目『プロジェクト・メカゴジラ』を読んでみた。

GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ (角川文庫)

GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ (角川文庫)

 前作に続いて人類が地球を放棄するまでの記録インタビューの体裁を取り、人類の敗北が決定的なものとしてしまったメカゴジラ計画の失敗にまつわる顛末や唯一の「勝利」とされたオペレーション・エターナルライトの真実、そして地球に残された人々の存在が明かされる。

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小説『メタルギア ソリッド サブスタンスⅡ マンハッタン』感想

 前巻に引き続き、メタルギアソリッド2のノベライズ『メタルギア ソリッド サブスタンスⅡ マンハッタン』を読んでみた。

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メタルギア ソリッド サブスタンス (2) マンハッタン (角川文庫)

メタルギア ソリッド サブスタンス (2) マンハッタン (角川文庫)

 原作ゲームでのメタルギア・ソリッド2はというと、主人公がいきなり雷電に交代したりストーリーの筋が複雑だったり前作の水準からするとテクノロジーレベルが飛躍しすぎていたりで、はっきり言ってシリーズの中では不人気なタイトルである。

メタルギアソリッド2 サブスタンス PlayStation 2 the Best

メタルギアソリッド2 サブスタンス PlayStation 2 the Best

 ただ、黒幕であるところの「愛国者達」が姿を表しその恐るべき陰謀が明かされる、メタルギアを巡るの物語において欠かすことのできない重要な作品でもある。

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小説『メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス 』感想

 前々(ピースウォーカーファントムペイン)から思っていたが、やはりこの著者の作品とは相性が悪い。Amazonレビューはもとより諸々の感想サイト見ても概ね好評っぽいんだけど、僕はイマイチに感じた。

メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス (角川文庫)

メタルギア ソリッド サブスタンスI シャドー・モセス (角川文庫)

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『ディアスポラ』感想

 『バーナード嬢曰く。』でもネタになっていたけど、いやー、評判通りの難解さだった。

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

ディアスポラ (ハヤカワ文庫 SF)

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今年買ってよかったもの

 うってつけのお題だったので乗ってみる。ガジェットオタク的には買って手元にあるだけで割と「よかった」が満たされてしまう部分はあるんだけど、今回はお題の趣旨に従って特に満足度の高かったものを抽出。

長風呂のお供に防水タブレット

 自分の中で一番の満足度といえばこれ。Kindleの積読を消化したりNasneの録画やNetflixを観たりとかなり活躍している。最近じゃむしろ長風呂し過ぎな感じも。

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三日坊主のモチベーション維持のためのスマートウォッチ

 運動しなきゃなーと思いつつ続かないし、なんだかんだ夜更かしして寝不足になったりしがちな人間なんだけど、継続した記録として突きつけられる「何とかしないとな」と思わせられるのが良いですな。

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1日の目の疲れを取るマッサージャー

 だいぶ前にKickstarterでBackしたものなんで今年買ったうちに入るかは微妙だけど。仕事もプライベートも画面見てばっかなんで、寝る前にガーッとかけると本当に癒やされる。というかそのまま寝落ちしがち。

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おや?この流れはめっちゃツボなテーマ性だぞ、な感じの『宝石の国』

 ガジェット以外のところだと、まさに絶賛放送中の『宝石の国』の漫画はめちゃくちゃ面白くて買ってよかったと思っている。

 どう面白いのかを説明してしまうとネタバレになってしまうので避けるが、とかく少女漫画っぽい雰囲気で敬遠してしまう(かくいう僕もそのクチだった)のは勿体無い。


シュールにして壮大な『横浜駅SF』

 増殖し遂には人の生存権を脅かすほどになった横浜駅、というシュール極まりないネタながら、非常に読んでいて面白い冒険譚だった。

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 そういえば続編も読んだんだけど、まだ感想書いてなかった。

横浜駅SF 全国版 (カドカワBOOKS)

横浜駅SF 全国版 (カドカワBOOKS)


小銃を小脇に抱えてスコープを覗くというリアル体験『Farpoint』

 大きなライフル型ガンコンでお馴染み『Farpoint』。とかく自分の身体と同期するという体験性は格別だった。

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Game Of The Yearは伊達じゃない『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』

 思いついたアクションは大体できてそれっぽいリアクションが返ってくる、という抜群のロールプレイング性!

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 他のゲームも積んでるんでまだ手を出せてないけど、DLCも楽しみ。



 今年はSwitchをはじめとしてAIスピーカーもあるしポメラも買ったし、まだ書いてないとこだとMacbook Proも新調したりと何かとガジェット出費が多かったけど、現状で満足度の高さでいうとこんな感じになるだろうか。

 ゲームは今ニーアオートマタの二週目で、これもなかなか楽しいのだけど、ちゃんと三周しないでどうこういうのも無粋だよなーってことで除外。スプラトゥーンも楽しいは楽しいのだけど、流石にちょっと情熱は冷めてきた感じがある。ゼノブレイド2は無印のは凄く楽しかったんだけど、今回はゴリゴリのJRPGテイストがちょっと苦手で進んでない。

『GODZILLA 怪獣黙示録』感想

 先日公開されたアニゴジこと『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚にあたる、世界各地に出没するようになった怪獣と遭遇した者たちへのインタビューという形式をとった小説。人類がいかにして怪獣と戦い敗北していったか、なぜエクシフ・ビルサルドという2つの異星文明と運命を共にすることになったのかという経緯が描かれる。

GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)

GODZILLA 怪獣黙示録 (角川文庫)

 作者名に見覚えがあると思ったら『楽園残響』の人で、あの作品のSFの感性には惹かれるところがあったので本作にもそれなりに期待感をもっていたのだが、その予想を十分に上回って面白かった。

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『皆勤の徒』感想

 方々から聞こえる評判に、これはチェックしておかねばなるまいということで読んでみた。

皆勤の徒 (創元SF文庫)

皆勤の徒 (創元SF文庫)

 初っぱなから難読漢字による当て字を多用しながらのブラック企業をもじった異形の生物たちの生態の描写に驚かされる。ただこれが短期記憶が優れない部類の人間としてはユーモアは理解できるけれど面白さを実感するよりも読みにくさによるストレスの方が勝って、正直なところ最初は「これは僕には合わないやつかもな」と思ってしまった。

 そんなわけで若干期待値低めの滑り出しだったのだけど、読み進めるうちに一見関係無さそうだった章と章の間の共通項が見え始め、ほとんど読み飛ばすような感じだった断章の重要さに気づき始めると途端に舞台裏の人類の壮大な歴史が見え隠れして面白くなってきた。ナノマシン、テラフォーミング、異種知性体・・・形質も文明も変容させながらしぶとく生きのびる人々。

 異種知性体が惑星を支配し人が虫けらのように扱われる世界という点で、なるほどBLAMEとも近いものを感じる。

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 本作には用語などを説明した『隔世遺傳』も出版されている。これを読んで自分の認識が合っていたか、理解に取りこぼしは無かったか、いわば「答え合わせ」をすることができる。これで作品を二度楽しめるのも本作の魅力かもしれない。

隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集

隔世遺傳 『皆勤の徒』設定資料集