Rubyのお勉強 第13章「アプリケーションのクラスで構成しよう」

正月休みが終わっても夜型の生活パターンが治らず、気だるい体を引きずって通勤する今日この頃。

作りながら学ぶRuby入門 第2版

そんなわけで引き続き13章。

ここでは9章までに作成した蔵書データをクラス化する内容となっている。

今回新しく登場した概念はグローバル変数。

Rubyでは変数名の先頭に[$]を付ける。ちなみに初期値はnilが入る。

つくづく明示的な言語仕様である。

そういえば「2013年、開発者が注目すべき10のスキル(http://japan.zdnet.com/cio/sp_12businesslife/35026228)」という記事によるとその中にもRubyは入っていたけど、実際のところRubyの求人てどれだけあるのだろう？

大体にしてここで挙げられてる10個にしても、HTML5はまだ本腰入れるタイミングでも無いと思うし、Windows8アプリも流行りそうもないし、あとは環境によるだろって感じで、素直にうなずけるのはJQueryとJavaScriptぐらいじゃないかなぁと思うのだけれど。

余談

お洒落ぶろうと思ってちょっと良い所のスニーカーを履いて通勤したのだがどうにも足に合わず、足裏は痛いやら足首の皮は剥けるやら散々な目に。

僕はお洒落ぶらずにいつも通りクロックスのスニーカーでも履いていりゃ良いんですね・・・

[クロックス] crocs Hover Slip On 11291-066-700 Black/White(ブラック/ホワイト/M11)

↑お洒落さは欠片もないけど、驚くほど軽いし履き心地が最高に良いので学生の頃からリピート買いを続けている。

靴底がすり減ると雨の日にやたらと滑ることと、楽なのでこれしか履かなくなるのが難点。

１〜２サイズ位大きめを選んで楽に履くのがオススメ。