そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

電子タバコ『ego-CE4』買ってみたよー

最初に言っておくと僕は喫煙者じゃないので、「本物のタバコと比べて云々」みたいなコメントは出来ないので悪しからず。


かくいう僕も一時期は物は試しとタバコを吸ってみたことはある。

しかし、「値段(と健康をかける)ほどのものでも無いな」と感じてすぐに辞めてしまった。

(それと、大した苦労も知らぬぺーぺーが「ストレスと戦ってます」顔でタバコなりアルコールなりに溺れて見せるのが凄くダサく感じたのもある)


とは言え、「煙を吸う」感覚は確かに面白い。

僕は口寂しくなるとすぐに食べたり飲んだりしてしまう質なのだが、ガムを食えば腹を下すし珈琲を飲めばトイレが近くなる。

その代替にならないものかと電子タバコが出始めて話題になっていた時期には買ってみたりもした。


当時の電子タバコといえば本物のタバコを模したようなデザインのものが主流だったのだが、それらは総じて粗悪で使用に耐えないものだった。

おもちゃ然としたデザインは単純に格好悪かったし、いくら電熱系の機器とは数度の使用で加熱部分が壊れたり充電できなくなったりするのはちょっと厳しい。

リキッドの染みた脱脂綿が入ったカートリッジは「ちょっと一息」にはあまりに容量不足だった。



そんな感じで今に至ったわけだが、ふとしたキッカケで見つけたのが今回購入したeGo-CE4シリーズ。

手頃な価格帯だし物は試しにと買ってみたら、これが割と使用感が良かった。


デザイン

原理自体はかつてのものと同じ、バッテリーとアトマイザー(電熱部+リキッドタンク)で構成される。

しかしサイズはマジックペン程度の大きさになり、黒とメタルの素材感とも相まってさながら万年筆のような風貌となっている。

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使用感

バッテリーもリキッドもサイズが大きくなり、「一息」に十分過ぎる位の物となっている。

そして大きさに無理が無くなった分、ちゃんと「吸ってる」感がでる位に蒸気が出るようになった。



リキッドはメントール味を選択してみたのだが、口内に残る清涼感がなかなかに心地よい。

PC作業のお供に使っていけそうである。