流行りものということでミーハー感あって手を出すのは若干気が引けたのだけれど、健康のために野菜を摂るのを習慣づけたいぜーということで。
料理自体は好きなものの、野菜は調理が面倒だし種類揃えても使い切れずに悪くしてしまうので、時間が無いことも手伝ってついつい焼きさえすれば食える肉ばかりになってしまいがち。
その点この瓶詰めサラダは最長で5日は保存が効くらしいので、時間があるタイミングで一気に作り置きできるし、食べたい時にはドレッシングを混ぜてすぐ食べられるのが良い。
使ったのはBALL社のいわゆる「メイソンジャー」じゃなくて、ル・パルフェ社の「ダブルキャップジャー」の500cc瓶。
ル・パルフェ(保存ビン) ダブルキャップジャー500cc 922938
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メイソンジャー的なクラシカルなルックスではないものの、蓋の構造はほとんど同じだし、こちらの方が同容量で背が低く太くて保管するにも瓶のまま食べるにも良さそう。
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あと何より若干安かったのが決め手。
流行りものだけあってメイソンジャーは価格が高騰気味。
この中蓋がポイント。
パッキンの付いた中蓋と外蓋の凹凸が押し合って中身を密封してくれる。
0. 煮沸
早速サラダ作り・・・の前にまずは煮沸。
毎度やる必要はないらしいけど、初回はとりあえずね。
深めの鍋に水を張って瓶や蓋を入れて沸騰させる。
蓋はパッキンがそこまで熱に強くないので3分ほど、瓶はしっかり10分ほど。
水を切りつつ冷めるのを待つ。
手持ちの鍋だと1個づつが限界なのがかったるいところだが、並行して以降の作業をやっていけば良い。
一応ガラス製なので、いきなり熱湯に突っ込まないように注意。
次の瓶に移る際には水を加えて手を入れられる程度の温度にしておく。
1. ドレッシング
材料を瓶に投入して作っていくということもできるが、今回は出来合いの物で。
最初なのでいまいち適正量が分からないところ・・・
2. まずは根菜類・豆類
ドレッシングをあまり吸わない根菜類や豆類を最下部に詰める。
3. 固めの具材から
トマトとか玉ねぎとかコーンを中間部に詰める。
4. 最後に葉物類
最後にレタスなどの葉物類を詰める。
ドレッシングを薄めないようにちゃんと水切りするのがポイント。
水切り器があると便利すな。
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そんなこんなで、押しこむ位の気持ちで詰める。
5. 蓋をして完成
折角なんでアボカドとかコーンとか、色々具材を変えつつ。
冷蔵庫に並べるとなかなか壮観ですな。
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追記. 食べてみた感想
木曜に作っての日曜の晩だから保存3日目ということになるのだけれど、確かにレタスがシャキシャキのままで良い感じ。
塩水漬けオリーブとアボカドの相性が良い感じなのは意外だった。
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2周目は酢とオリーブオイルとクレイジーソルトによる自作ドレッシングで作っていきたい。