またしばらく書いてなかったなーってことで。
Python
気まぐれで仕事のログ集計あたりで使ってみた。
Pythonの明示的でクリーンな文法はPerl文化圏からするとまどろっこしく感じるところもあるけれど、ある程度大規模で長期的なものを作るのには良いのかもしれない。
使い慣れてきたらデータ分析とか流行りの機械学習とかもかじってみたい。
Pythonによるデータ分析入門 ―NumPy、pandasを使ったデータ処理
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最近話題のwaifu2xもPython実装があるあたり興味がそそられる。
waifu2x
上でもちょっと触れたこれ。
理屈は分かっても実際にデモサイト使ってみると中々に感動できる。
手元でGPU乗ったハードウェアが無いので自前環境でガリガリ試すことができないのが残念。
OneDrive、Google Photo
surfaceにOffice360ついてきたので、一部で話題のOneDriveの容量無限を早速申し込んでみた。
使えるようになったらapi叩くスクリプトとか使って遊んでみたい。
容量無制限といえばGoogle Photoも気になる。
写真だけならそんなに魅力感じなかったんだけど、何気にこれ動画も上げられるんですな。
悪用すれば録画データのバックアップ先に使えるんじゃなかろうか。
React触ってみた
WEB+DB vol.86を参考にしつつ、新しいJSフレームワークを試す時の個人的な定番「最低限文化的なクリッカー」を作ってみた。(まだネット上にのせるほど作りこめてはいないけど)
- 作者: 結城洋志,沖元謙治,足永拓郎,林健太郎,大竹智也,内田誠悟,伊藤直也,中山裕司,hiroki.o,泉水翔吾,佐藤太一,高橋俊幸,西尾泰和,舘野祐一,中島聡,橋本翔,はまちや2,竹原,麻植泰輔,WEB+DB PRESS編集部
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Angularの「変数がそのまま表示される」というコンセプトの分かりやすさに比べるとReactの仮想DOMの概念はなんだか歪曲的でまどろっこしい印象があったけれど、実際に使ってみると要旨は「パーツを機能ごとコンポーネント化して再利用可能なようにする」という感じなんだなと理解。
規模の大きな開発になると活きてくるんじゃないかなという印象。
「管理画面をサクッと作る」みたいな用途ならAngularの方が全然楽なんだけど、もっと大きなサイズ感のフロントの開発なら試してみる価値は存分にあるんじゃないだろうか。
通知センター&コマンド実行コンソールとしてのSlack&Hubot利用
世間のイケてるIT企業に大人気のコミュニケーションツールSlack。
ウチの会社では規定の関係で導入できず紛い物を使ってるけど、無料プランあるしどんなもんか気になったので個人的にアカウント作ってみた。
機能自体は良く出来てるけどそこまで突出した何かがある感じではない。
でも、外部連携が豊富で各デバイスのアプリが揃ってるのが良い感じ。
「一人でチャットなんて・・・」と最初は思ったけど、Hutbot連携できることを踏まえると色々と使える。
外部からアクセスできない自宅のサーバ上でHubotを立ち上げて駐在させておいて、通知だったりコマンド実行だったりをさせるオレ専用ChatOPSの環境として活用できそう。
(当然だけど)パブリックなドメインを持ちアカウント認証もあり、おまけに色んなデバイスでアクセス可能なわけで、オレオレでヘタに何か作るよりよっぽど良いんじゃないだろうか。