そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

Bitcoin市場の値動きをチェックするHubotスクリプト書いた

最近はslackチャンネル作って、自分専用のタイムラインとして活用してたりする。

todoリストや備忘録としてはもちろん、Hubotのボットを駐在させて対話的に仕事させて遊んだりしている。


そんなわけで最近作ったのが、Bitcoinの値動き監視するスクリプト。

github.com

まだ体裁整えたりnpmに登録したりしてないけども。

cronでの通知先ルームがgeneral決め打ちだったりね


概要

btcboxさんのAPIを参照して、現在のコイン価格を取得させたり、予め指定した値動きをした時に通知させたりできる。

Bitbox APIヘルプ

内部的にはnode-cronrequestを使っている。


使い方

btc <コマンド>の形で使用する。

myhubotという名称で起動させてるものとして

現在の価格を取得「check」

btc check [coin]のように、btc/ltc/dogeといったコインの種類を指定すると、現在の市場ステータスを返答する。

> @myhubot: btc check btc
現在:36269 売り気配:36296 買い気配:36266 高値:37350 安値:35740

価格の定期監視「monitor」

監視したいコインや価格をそれぞれ入力すると、cronで定期的(3分おき)にAPI取得し、条件に合う状態だったら通知する。

監視設定の追加はbtc monitor [coin type] [sell|buy|last][>|>=|<=|<][price]の形で指定する。

> @myhubot: btc monitor btc sell<=36050
monitor set btc sell<=36050

条件に合致する状態だった場合、下記のような通知をしてくれる。

btc sell>34000 now!


指定済みの項目はbtc monitor listで表示。

> @myhubot: btc monitor list
btc buy>=36800
btc sell<=36000


項目のクリアはbtc monitor clearで。

> @myhubot: btc monitor clear
clear!


これで買い時、売り時を逃さない!