そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

SwitchBot 学習リモコン買ってみた

うちではかなり前からスマートリモコンを導入していて、シーリングライトのON/OFFやエアコンなどに重宝していたりする。

blue1st.hateblo.jp

流石に最近は面白がってスマートスピーカーから声でコントロールするということは無くなってきたが、室温や時間に合わせて自動でエアコンをON/OFFしてくれたり、わざわざリモコンを持ち替えなくてもスマホからシーリングライトを点けれたりするのが便利で使っている。


ただ、全く不満がないというわけでもなくて、

  1. 間取り上、信号が届く場所にハブを設置しがたい家電があり、全部をスマホに任せるまではできていない
  2. テレビのリモコンなんかはノールックでポチポチ操作したいが、スマホのタッチスクリーンだとそれが難しい
  3. スマホを手に持っているタイミングというのは往々にして動画をみたりメールを読んだり何かしら役目を果たしているので、それを中座してリモコンアプリを操作するのは若干ストレス(逆にそうじゃない時は家の中でわざわざスマホを持ち歩かない)

という感じのことは常々思っていた。


そんなわけで対応策として物理的な昔ながらの学習リモコンを物色していたのだが、調べてみるとこちらはこちらでAV機器用とシーリングライト等の家電用で共通のものが使えなかったりエアコンのような複雑な信号には対応できなかったりと、なかなか「これ1本だけ持ち歩けばOK」的なものは見つからなかった。

そんな折、スマートリモコンでおなじみのSwitchBotから学習リモコンが発売され、こいつはエアコンもテレビもいけるというので、居ても立っても居られず予約して購入してみた!

リモコン本体、テレビリモコンの下の方って感じ

落とし穴!学習リモコン単体では「学習」できない

届いて意気揚々と使い始めてみたのだが、想定外だったのはこの学習リモコン自体には赤外線を受光して学習する機能は無いということ。 使用している家電が運良くプリセットとして登録されている場合はアプリから設定を行うことができるが、そうではない家電で自前で信号を登録するには、既存のスマートリモコンのハブ側で一旦学習を行い、その情報をアプリから学習リモコンに流し込む必要があるのだ。 (ちなみにうちの家電はどれも登録されてなかった・・・)

なるほどAmazonの販売ページをよくよく読んでみるとリモコン自動学習・リモコン手動学習は非対応と書かれている。

学習対応について

これ、実際にSwitchBotのハブを使ってみたことがある人じゃないと用語が良くわからないと思うんだけど、

  • リモコン自動学習・・・リモコンの何かしらの信号を実際に受けて、そこから自動的に機器を判別してプリセットを割り当て
  • リモコン手動学習・・・リモコンのボタンの信号をそれぞれ受けて、それを再現する信号を出すようにする
  • リモコンボタン学習・・・SwitchBotの方で持っているプリセットを選んで割り当て

という感じで、実際的には何かしらのハブとセットで運用するのが現実的なようだ。

ハブ購入しての学習、完璧とはいかないが何とか

そんなわけで急いでハブを購入。 今のところハブそのものは本気で運用する気はないのでどれでも良いのだが、せっかくなのでMatter対応を謳っているミニハブにしてみた。

SwitchBotのアプリもスマホにインストールし自動学習を試してみる。 ハブに向けて信号を発すると3種類ぐらいテンプレートが提示されて、それぞれ切り替えながら動くのかをチェックし、動きそうならそれを適用する感じ。 (うちの機器の場合は、という話になるが)提示されるテンプレートでバッチリ、とまではいかないが、足りない個別のボタンを手動学習で追加していくことで十分使えそうな雰囲気になった。

ちなみにこのハブ、あくまで信号の学習のステップに必要なだけなので、一通り登録して学習リモコンに同期した後は撤去してしまって良さそう。 なので最初に述べたような微妙な死角位置にある家電のために設置場所に頭を悩ませる必要はない。

ソフトウェアの挙動はちょっと微妙だけど・・・

このスマホアプリでの登録作業にしろ、その後の学習リモコンへの同期にしろちょっと動きがバグっぽい箇所はあった。 なぜかアプリ上で設定を変更して保存しようとしてもうまくいかないタイミングがあったり、いかにもソートできそうなUIなのにそういう操作が効かなかったりした。

学習リモコン側についても、(たぶんデバイスの名前変更に伴って)同期時に変なデータが残って操作不能状態になってデータをリセットしなければならないことがあったり・・・ (うちの状態の場合は、という話になるけど)ピン押しの再起動しても駄目で手動での操作は受け付けない状態なんだけど、アプリから「リモコンを探す」をやってみるとちゃんと音はなるので内部的なソフトはちゃんと動いていると推測、一旦アプリ上から学習リモコンの登録を削除して再リンクするという形で解決できた。

デバイス名なんかは複数部屋あるからこそこの手の機器を使いたいのに、同名の登録ができないのは仕様として微妙だと思うんだよなあ。

やや複雑なのが、SwitchBot上にデバイスを登録した上で更に学習リモコンのボタンに機能を割り当てなければいけないこと。 これが完全に配置を自由にできるというわけでもなかったりで・・・

しかしまあ、自己解決できる・飲み込める範囲での問題ではあった。

それでも物理リモコン良いね

そんなわけで使うまでにちょっとした紆余曲折はあったものの、学習リモコンを運用できる状態にもっていくことはできた。 まだ使い始めではあるけど、家中このリモコン一つを持ち歩けば良いのは気楽ですな。 特にボタン形状が一番使用頻度が高いであろうテレビリモコンと合致しているので違和感なく使えるのが良い。