そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『28年後…』感想

PrimeVideo入りしていたので観てみた。

28年後…

28年後…

  • ジョディ・カマー
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前々作『28日後…』、前作『28週後…』からのかなり間を開けての『28年後…』とタイトルからも読み取れるように、一世代分の時間を経た後の作中世界。

イギリスはすっかりウイルス感染によって国家体制が崩壊してしまい、かろうじて生き延びた人々は本土と隔離された島で中世のような生活をしている。

イギリスの美しい自然の風景を背景に、さすがはダニー・ボイルというべきか、ところどころで挿入されるショッキングな映像とBGMの使い方が緊張感を盛り上げてくれる。


異常が日常になってしまった世界であり、これまでの二作とは同じ題材の延長でありながら結構味わいは違う気がした。

異物のはずだった「感染者」はすっかり生態系となり、少ない食料環境に適応したスローターや知性を持つ特殊個体アルファの存在、そして感染者の生殖などが描かれる。

世界はもう取り返しがつかない状態になってしまったが、幸か不幸か少年はそんな世界しか知らない。

安全な島から離れ、一人で生きていくことを決めた少年スパイクはどうなっていくのか・・・というところで次作につづく。


ケルソン先生、てっきりこの手の映画でありがちなゲスト異常者――場を盛り上げてすぐ退場する役どころかと思ったんだけど、次作のサブタイトルが「白骨の神殿」であるということは重要なポジションなんだろうなあ。