Netflix発で数年前に米国で流行した「こんまりメソッド」、曰く心がときめくかどうかを判断基準に置いて断捨離するというアレ。
逆輸入された本邦だとオリエンタリズム臭とスピリチュアル感でどちらかというとネタ的な受け取られ方だった印象はあるんだけど、 個人的には話の趣旨は「金銭とかの客観的な視点ではなく、自分の中の内発的な価値観を大事にしよう」と読みとれて、 これって色んな物事を見直す際に適用すべき尺度だなーと意外にも深く感銘を受けたんですな。
人生においての最重要目標って突き詰めると「幸福感を最大化すること」だと思う。
その手段として環境がどうとか金銭どうとかいった事象が大事なのは間違いないけれど、 だからといって目に見えやすい要素だけに囚われてしまうと自分中の満足感は蔑ろになってしまう。
健康のためといっても全く美味くないものを食べ続けるのはしんどいし、 お金をケチってよれたシャツを後生大事に着ていても気分は上がらない。
「世間的には〇〇〇するのが良いとされているけど、それって"自分にとっての幸福"にはつながるんだっけ?」と今一度問い直すことの必要性。
一般的な価値観は理解できた方が生きる上では何かと良いが、だからといってそれと無理に同質化する必要まではない。
(ただ、「一般的な価値観への理解」する努力自体は大事で、判らないまでならまだしも逆張りで変に反発心まで持ち出すと、たまにネットとかで見かける厄介な人になってしまうので、それはそれで気をつけねばならない)
最終的に欲しいものが幸福「感」なのだから、自身の感性を大事にすべきなのだ。
