Web系のエンジニアとしては発表された時から楽しみにしてたBash on Ubuntu on Windowsがついに我がSurfaceにも!
Inside Previewはリスクを考えてやめといたんだけど、やっと普通に配信されるようになったので、早速入れてみた。

導入
設定から「更新とセキュリティ」を選び

更新チェック

1607のアップデート!

(ちなみに降ってこない場合は詳細情報からサイトを開いて更新することもできるそうな)

Anniversary Updateというだけあって、それなりに時間はかかる。
再起動後、また設定から「更新とセキュリティ」、「開発者向け」タブから

開発者モードを選択

タスクバーの右クリックから「プログラムと機能」を選択し

「Bash on Ubuntu on Windows」を有効化する。

少々インストールで待つ。
完了ダイアログが出た後、コマンドプロンプトを起動

「bash」を入力、ユーザ名およびパスワードを入力してインストール待機。

(これが存外時間がかかって、朝出社までに終わらなかった。帰ってきてみたら別の更新もあって再起動してた。)
諸々終わると、スタートメニューから起動できる。

Perl、Ruby、Pythonあたりは既に入っている模様。

ひとまず今日はここまで。
色々の情報を見るに、まだ不安定なところや日本語が怪しいところもあるらしいけど、 ひとまずLL言語でコード書いてローカルでサクッと動かせる状態ではあるようだ。
超個人的な話でいうと、PC TV Plus(旧PC TV with Nasne)を動かすPCには仮想マシンのソフトを入れられないので、 ネイティブでこういった環境が用意されるのは凄くありがたい。
ターミナルは使いにくい感じなんで代替品が出てくることを期待したいが。
(MacOSのiTerm2的な使い勝手のやつがほしい)
追記
実は失敗してたみたいorz