そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

妥協タコス

たまたま見たYoutube動画に影響されて最近ハマっているのがタコス。 肉と炭水化物の組み合わせは間違いないですな。

最初は近場のスーパーで売っているフラワートルティーヤを使っていたのだけどタコスとしては大判すぎるし、せっかくホームベーカリーを持っているということでトルティーヤメーカーを買ってみた。

blue1st.hateblo.jp

・・・みたのだが、これが小麦粉生地だと粘性が強すぎて上手く延ばせなかったんですな。


じゃあってことでコーンフラワーを買ってみたのだけど、どうやら本来の原料のマサ粉とは異なる代物らしく、コーンフラワー単体では生地がまとまってくれない・・・

そんなわけで、小麦粉とコーンフラワーと水加減を調合して上手いこと使える塩梅にならないかと四苦八苦して、今回それなりに形にできたので記録も兼ねて書いてみた。

生地

  • 水・・・120ml
  • コーンフラワー・・・100g
  • 薄力粉・・・100g
  • 塩・・・少々

これをホームベーカリーでピザ生地モードでこねた。

出来上がったものにコーンフラワーを打ち粉としてまぶし、細長く延ばして5等分にカット。

結構適当で大丈夫

トルティーヤメーカーで延ばしていく。この時クックパーのくっつかないクッキングシート使うと便利。

そんなにちゃんと丸めなくても大丈夫

ギュッと押して・・・

きれいに真っ平ら


生地を両面軽く焦げ目が付くぐらいまで焼いて完成。

量産していく

いざ食す

本来は具材も色々と調理の余地があるのだけど、そのへん僕は適当なんで、牛でも豚でも鳥でも羊でも、ありものの肉に塩コショウとにんにくチューブで妥協。

そこに刻み新玉ねぎとパクチー、ライムを添えていただく。

手のひらサイズが丁度よい

雑感

今回の調合では生地の粘性がちょうど良くて、トルティーヤメーカーでちゃんと延ばせたし、そこまで縮みすぎもせず焼くことができた。

若干食感は固いかなという気がするので微調整の余地はあるかもだけど、基本線はこのぐらいの分量感で良さそう。


僕はサーモンのレモンバターソテーとかラベンダーの匂い付きのチョコレートとかとかの匂いがキツい料理って苦手なんで、パクチーなんかも好んで選びはしない食材ではあったんだけど、ことタコスに関しては良い感じに肉臭さを緩和してくれてパクパク食べれるんですなあ。