そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

Rubyのお勉強 8章「蔵書データを表示してみよう」

引き続きRubyのお勉強。

 

作りながら学ぶRuby入門 第2版

作りながら学ぶRuby入門 第2版

 

内容的には7章で学んだ変数への各種データの代入と表示。

 

新たに出た要素は下記。

 

・Date型から月の名前の取得

名前↓

Date::MONTHNAMES[(月を示す数)]

省略した名前↓

Date::ABBR_MONTHNAMES[(月を示す数)]

 

 

・配列の要素数を用いたループ

Arrayクラスに対してsizeメソッドを用いると要素数を返す。

また、sizeメソッドにより返ってきたIntegerクラスに対してtimesメソッドを用いると、現在の要素数を取得しつつループを行うことができる。

 

array = ['a', 'b', 'c']

puts array.size

array.size.times{ |i|

  puts i

  puts array[i]

}

>3

>0

>a

>1

>b

>2

>c