去年夏頃からガジェットオタク界隈で話題だったモーションコントローラー『Leap Motion』。
僕は英語が苦手なのと海外で使いやすいクレカじゃないので手を出せずに指をくわえていたのだけれど、いつの間にかAmazonで正規代理店のものが買えるようになってた!!!

【国内正規代理店直販品】 Leap Motion 小型モーションコントローラー 3Dモーション キャプチャー システム
- 出版社/メーカー: Leap Motion
- メディア: Personal Computers
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1万弱の価格を高いと見るか安いと見るかは人によると思うけど、エンジニア的には良いキーボードなりトラックボールなりを買ってもその位はするわけで、それでこんな面白デバイスが体験できるなら安いもんかなーと思っている。
開封!
手のひらサイズの箱。
日本語の包が箱の周りに付けられている。
中身は意外とシンプル。
本体、短長2本のケーブル、説明書、以上。
準備!
サイトからコントロールアプリをダウンロード&インストール。
僕の環境だとダウンロードに5分、インストールはすぐ。
アカウント作成を促される。
後述するアプリストアとかそういうので使うようだ。
ストアからアプリをダウンロードできる。
このへんは昨今いろんなサービスでお馴染みのUIなので、そう迷うことはないだろう。
接続
大きめな100円ライターサイズ?
銀枠と黒なので、そこはかとなくAppleプロダクトっぽい。
USB接続したあっけなく準備完了。
とりあえずガイダンスアプリ
感想
まだガイダンスとデフォで入ってるアプリをいじった程度だが、とりあえずはしっかりモーションを捉えてくれそうだ。
若干難点なのは、MacBook Air使用者的に置き場所に困ること。
性質上画面手前の真ん中に置きたいのだが、そこはキーボードとトラックパッドが専有している。
かといってそれより手前だと画面遠すぎるし通常の操作がしにくい。
感知するのは上部の黒い窓から見える部分なので、操作は普段キーボードを叩くよりいくらか高い位置で手を動かす(もしくは相対的に机を下げる)必要がある。
実用で考えると普通の操作系と併用しにくいのは痛い。
(あとやっぱり疲れる。)
まあそんな些細な問題は置いといて、とりあえずマイノリティ・リポートごっこができただけでも入出力デバイスオタクとしては満足。
どんどん遊び方を見つけていきたい。
おまけ
まさかの日経新聞アプリもあった!
ちょっと接続が遅くて断念しちゃったんだけど、Webベースで何か出来るのならエンジニア的には何か作ってみたくなるところ。