そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『傷物語VR』感想

 内容としては、お馴染みの学習塾跡の教室で吸血鬼幼女と共に映画『傷物語』の映像を観る、といったものになっている。

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 僕は教室があるタイプのいわゆる「学習塾」というものには行ったことがないので良くわからないけど、なんだか大学の講義室を思い出させられた。後ろにもバーっと席があって、実にそれっぽい。

 そして振り向くとヤツがいる。

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『Farpoint』感想

 去年のE3から注目していたシューティングコントローラを使ったVR FPS『Farpoint』。先週ひたすら進めてキャンペーンモードをクリアできたので感想でも書いてみようと思う。

【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)

【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)

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二丁拳銃でストレス解消!『Motal Blitz』感想

 PS VRのシューティングゲームといえば何と言っても今日発売のライフル型コントローラ対応の『Farpoint』が注目作、かくいう僕も予約済みではあるんだけど・・・業務時間的に配達を受け取れないので、残念ながら週末までお預け。

【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)

【PS4】Farpoint PlayStation VR シューティングコントローラー同梱版 (VR専用)


 というわけで、同じシューティングジャンルということで以前に買った『Motal Blitz』の感想でも。

Mortal Blitz | ソフトウェアカタログ | プレイステーション® オフィシャルサイト

 本作はゲームセンターによくあるガンコントローラを使った体感ゲームをVR向けにアレンジした作品。Move二本を拳銃に見立てて、わんさか沸いてくる敵をひたすらに撃ちまくる!コントローラによるシューティングと違って両手それぞれで別の目標を狙えるのは感覚的に新鮮で、複数の敵を上手く撃破できると非常に気持が良い。

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DoAX3のVR来ましたね!!!

いやー、ついに来ましたねVRモード。

発表からいろいろあったので下手するとお蔵入りかなーとまで思ってて、 同じすけべゲームでも『サマーレッスン』なんかとは違ってガチ感ありすぎてネタにしづらいし、 『閃乱カグラ』ほどゲームとして遊べるわけでもないしでどーしたもんかなーと思ってたけど、 突然のVRモードリリース!

これでこそ、フルプライスで買った甲斐があったというもの。


メニューを開き

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ストアに跳んで「VRパスポート」をダウンロード

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オラ、ワックワクしてきたぞ!

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いろいろとものが増えてきたのでPSVRスタンド買ってみた

PSVRを購入し、家庭教師業に勤しんでいる今日この頃。

blue1st.hateblo.jp

ただでさえゲーム機のコントローラなんかは床に放置しがちだし、 その上かさばるヘッドセットにヘッドホンにMoveコントローラと、 PSVRは何かと周辺機器が多くて置き場に困ってしまう。

さすがに生活スペースが侵食されすぎだなということで、 収納グッズに手を出してみることにした。

Amazonを物色しているといくつか種類がひっかかるものの、 コントローラ・Move・PSVR・ヘッドホンと個人的に収納したいと思っているものに十分で、 なおかつ横方向が省スペースで安価な↓を買ってみた。

(一時はアホみたいに高いやつばかり出回ってたんだけど、そろそろ熟れてきたみたい)

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「高っけぇwww」みたいなコメントを見ると少し悲しくなるという話

今日はNintendo Switchの発売日・価格が発表があった。

ハードウェア的にはハイエンドタブレット+αみたいな認識だったので、 個人的には3万円弱という価格設定は安いなと感じんだけど、 どうやら世間的にはこれを高いという人も少なからずいるようだ。

同じようなことは前のPSVRの時にもあって、 PCでVRを楽しむには本体を含めると20~30万は覚悟しなきゃいけないことを顧みればかなり頑張った価格設定であるにもかかわらず、 「高い」というコメントが目につく時期もあった。

そういうコメントを見るたびに、僕はなんだか少し悲しい気持ちになってしまう。


もちろん家庭の財政状況はそれぞれで個々人にとって相対的に高い安いというのはあるだろうけど、 それはそれとしてモノとしての価値を考えると十分に戦略的な値付けになっているわけで、 そういう相場観やら何やらをまるっと無視して決まり文句のように吐き捨てる態度にはある種の下劣さを感じてしまう。

(子供ならともかく、いい年した大人がそういうことを言うのはちょっと辛いものがあると思うんだ)

おっさんのノスタルジーでしかないのかもしれないけど、 「最新のゲーム機」というのは元々それなりに値の張るもので、 それでもそれがどんな未来を見せてくれるんだろうってワクワクしながらなけなしの貯金握りしめて買いに行くものだと思う。

(ちなみに今個人的にそういう感覚を一番喚起させられるのがHoloLensで、これが欲しいがために仕事がんばろうと思っていたりする)

そういうロマンが失われてきているのか、 あるいは僕が認識してるよりも更に世間の貧困化が進行してしまっているのかは分からないけれど、 どうしても国としての衰退みたいなものが感じられて、ちょっと悲しくなってしまうのだ。