セールなんかがあるとついつい微妙なラインの本まで手を出してしまい、 興味はあっても手を付けられてない積読本がストックされていってしまう今日この頃。
何とか読書時間を捻出しようと工夫してみるのだけれど、 通勤時間は混雑によってはとても読めた状況ではなかったりするし、 家に帰ったら帰ったで他の娯楽へと気持ちが向ってしまいがち。
このへん、おしゃれな人だったらカフェに行くとかそういう選択肢になるんだろうけれど、 僕のような貧乏性からすると「え、本を読むだけのために高いコーヒー注文すんの?」て気がしてしまうし、 何より周りに人がいる状況というのはどうも落ち着かない。
そんなわけで、ここのところ専ら読書に使っているのが入浴の時間。
Kindleを防水ケースに入れて湯船で読書。
ノイズが少ないせいか、心なし読書の効率も上がっている気がする。
前まではジップロックを使っていたものの、 ジップが上手く閉まっていなかったり端が破けたりで浸水することもあって、 このあたりはやはり専用のケースの方が良いなという気持ちにさせられる。
ごっつい部品による入り口のシール性や圧着された端の処理には安心感がある。
I-O DATA IPX8準拠 7インチタブレット・ポータブルゲーム用防水ケース IS-WPC/M
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- 発売日: 2012/07/30
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どうしてもケース越しの操作性の悪化みたいな部分はあって、 このへんはそれこそ防水仕様のKindlePWなんかが出たら即買いしたいところではあるんだが、 実際問題無いのだからしょうがない。
スマホなんかでも日本のメーカーに比べて海外って防水機能を搭載することが少ない印象があるんだけど、 あっちじゃ需要あんまりないのかね?