Linuxサーバの情報を確認するコマンド
Linuxのシステムやハードウェア情報を取得するコマンドを集めてみた
個人的にはガリガリ新しいコードを書くよりはリファクタリングしたりチューニングしたり、あるいは新しいミドルウェアを導入したりする仕事が中心になってきたここ数ヶ月。
muninのグラフの推移を見守るのが基本だけれども、詳細を検討するにはやはり各サーバに入っていって個別に確認する必要はあったりする。
それにしても、そろそろSystemd系に慣れておかないといけない気がする。
にわかに情報が出てきたAngular2
色々な情報をみる限り無印Angularとは結構変わるみたいだから、感覚的にすぐに移行できるとは思わない方が良さそうですな。
最近のJS界隈でもう一つ見逃せないトレンドとして仮想DOMがあるけれど、聞いた話ではAngular2にもそれに近い発想があるらしいのが気になるところ。
React.jsの評判の良さは気になるけれど、どうにも仮想DOMって発想にまどろっこしさを感じてしまって手を出すのに躊躇してしまっている現状なのだが、これが天下のAngularがやるなら無視するわけにもいくまい。
ナレッジ共有システムLodge
身も蓋もない説明をするとQiita::Teamのクローン。
最近うちの部署でも試しに使い始めてみた。
Wikiでいいじゃんとかそういう反対意見もあったんだけど、個人的にはWikiってみんな好き勝手に書いた挙句とっちらかってしまう印象が強くて、それだったらブログ的に皆が流し見できる方が良いかなーと思っている。
というか↓のツイートが大体代弁してくれてる感ある。
Web上から取得できる文書群の正確さは、懇親的なユーザーが更新し続けることによって成立してるのではなく、新陳代謝しまくってる文書を Google 様の検索で成立してる。なんで、ましてやWebよりも利用者の少ない社内文書を、正確に更新し続けるなんて無理という前提に立つ派
— Naoya Ito (@naoya_ito) February 25, 2015
なので、社内文書は wiki 的な文書が正しく更新され続けることを望むのではなく、フロー的に流れる新しい文書をいかに負荷なく発見できるようにするか、また、フロー的に流れる文書の粒度をいかに適切になるようにマネージするか、そこがコツだと思う。
— Naoya Ito (@naoya_ito) February 25, 2015
全文検索できないとかデザインがイケてないとかそれなりに不満もあるけれど、Markdownでちゃっちゃと書けてなかなか快適。
とりあえず進捗報告用って名目で皆に利用してもらいつつ、色々な記事を投稿して僕なりに有用性をアピールしていってる感じ。
あとはIRCなりメールなりに更新流せれば良いなーなんて思ったりもする。
Lodgeに限らずRails製アプリ全般なんだけど、ポート転送で動かしてると初回接続時にやたらと遅かったので↓のソケット使う記述に変えたら劇的に改善された!