気づけば今年も残る所あと20日。
大きなプロジェクトを完了したり転職したりと、
それなりに忙しい一年だった。
そういうストレスが無意識下に働いたのか、
振り返ってみると例年にも増して色々と大きな買い物をしていた。
一部じゃ「ミニマリスト」みたいなライフスタイルが流行ってるみたいだけど、
買い物自体が娯楽な感じすらある僕には到底無理な話なので、
開き直ってこの物質的資本主義的快楽を享受しようと思う所存。
ちょうどそんな感じのお題も出ているようだし、
思い出しついでに挙げてみようと思う。
お題その2「今年、買ってよかった物」
PlayStation VR
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今年といえば何と言ってもこれ!
まだガッツリしたゲームタイトルが出てないとか酔うから長時間は無理とか色々言われるところではあるけど、
可処分時間が乏しい社会人の身には「何時間でも遊べる大作」よりも、
こういう「短時間でガーッと強烈な体験をさせてくれる」ものの方がライフスタイルには合っているなと思う。
VRが予約できたタイミングでモーションコントローラもポチっといて正解だった。
もう一本欲しいとこなんだけど、まだまだ高騰しててなかなか買えない。
掃除ロボRoboVac10
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QoL的にかなり価値があったなーと思うのはこれ。
ものぐさでほんとに思い立ったタイミングでしか掃除出来ない人間なんで、
大雑把とはいえ定期的に床を掃除してくれるのは本当に助かる。
油断してるとコード類を巻き込んでしまうのがちょっと難。
自動調理器ホットクック
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QoL話つながりだとホットクックによって野菜を食べる機会が増えたのも良かった。
材料をセットしてボタンを押したら後はほっといて他のことに気を回せるのは非常に楽で良い。
マットレス+枕
学生時代からの布団がヘタってきたのかせいか、
はたまた単に加齢による衰えか、
どうにも朝起きても体が痛いということが多くなってきたので、
転職を期にマットレスに買い換えてみた。
樹脂的なものを使ったタイプにするかちゃんとバネが入ったタイプにするか迷ったのだが、
前者は時間が経つと形がついてしまうらしいので思い切ってバネがちゃんと入ってるものに。
これがなかなかに快適で、期待通り朝の体の痛さがかなり改善された。
ついでに買い替えた枕も固さがちょうど良く、
おそらく呼吸が阻害されることによって起こっていたと思われる朝起きた時の頭痛もかなり減った。
電気シェーバー
転職タイミングの話でいうと、ちゃんとした大人を装うようにしようと買ってみた電気シェーバーもなかなか良い意味でライフチェンジャーだった。
僕は髭が薄い方なのでこれまで特に必要性を感じていなかったのだが、
そうはいっても年相応に放っておけば不格好な風体にはなってしまう。
とはいえ慌ただしい朝の髭剃りは面倒だし、雑にやるとむしろ剃り残しが気になるし・・・
ということで試しに安めで評判が良さそうなものを買ってみたのだが、
これが(当たり前だけど)楽に綺麗に早く剃れて本当に快適。
もっと早くに買っておけば良かった。
2台目のNasne
「もっと早くに」といえばNasneを買い足したことによるストレス軽減も大きい。
残り容量にハラハラする必要が無くなったし、時間かぶりで泣く泣く視聴を切るようなことが無くなった。
今にして思えば十分に値段以上の価値があった。
ワイヤレスヘッドホンJBL EVEREST ELITE 700
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動画視聴関連でいえばワイヤレスヘッドホンも想像以上に良かった。
Bluetoothヘッドホンにはあまり良い印象が無かったのだが、
技術の向上によるものなのか、かなり使い勝手が良くなった印象。
バッテリはかなり持つし、接続距離も十分長いので、
PCで動画や音楽を再生しながらフラフラ歩いて家事ができるようになった。
もの食べてる時に引っかからないとか手を洗いに行くのにアタフタしないで済むとか、
ちょっとしたことだけども色々なストレスが無くなった。
他にも今年はKindlePW3G買ったり、
NAS購入+ルータ新調で家庭内ネットワークを改善したり、
あるいはVufileやMiracastで遊んだりと、
ガジェット的にかなりものを買った一年だった。
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一方でガジェット的に悲しいのはPebbleがFitbitに買収されたニュース。
かくいう僕もTime2 + CoreをKickstarterで支援してたのがキャンセルになってしまったのが本当に残念でならない。
Apple WatchにもAndroid Wearにもあまり良い評判を聞かない中で、ほとんど唯一実用に耐えそうなスマートウォッチだったのになぁ。
このままスマートウォッチには何も手を出せないままジャンルが衰退していっちゃうんじゃないかという気がする。
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