そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

アニゴジ2こと『GODZILLA 決戦機動増殖都市』感想

 アニゴジ二作目、『GODZILLA 決戦機動増殖都市』が公開されたので観てきた!

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 ゴジラ・アースに敗れた降下部隊の残党は、地球人類の末裔であるフツアの民に捕らわれる。そこで彼らは、かつて対ゴジラ兵器メカゴジラの素材として開発され、真価を発揮する前に失われたナノメタルを発見する。かつてゴジラに破壊されたメカゴジラの残骸は密かに増殖を続け、無人都市と化していたのだった。部隊はメカゴジラシティを要塞としてゴジラを迎え撃つことを決意する。

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『GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ』感想

 そろそろアニゴジの二作目が公開されるということで、それに先駆けて出版された小説2作目『プロジェクト・メカゴジラ』を読んでみた。

GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ (角川文庫)

GODZILLA プロジェクト・メカゴジラ (角川文庫)

 前作に続いて人類が地球を放棄するまでの記録インタビューの体裁を取り、人類の敗北が決定的なものとしてしまったメカゴジラ計画の失敗にまつわる顛末や唯一の「勝利」とされたオペレーション・エターナルライトの真実、そして地球に残された人々の存在が明かされる。

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小説『メタルギア ソリッド サブスタンスⅡ マンハッタン』感想

 前巻に引き続き、メタルギアソリッド2のノベライズ『メタルギア ソリッド サブスタンスⅡ マンハッタン』を読んでみた。

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メタルギア ソリッド サブスタンス (2) マンハッタン (角川文庫)

メタルギア ソリッド サブスタンス (2) マンハッタン (角川文庫)

 原作ゲームでのメタルギア・ソリッド2はというと、主人公がいきなり雷電に交代したりストーリーの筋が複雑だったり前作の水準からするとテクノロジーレベルが飛躍しすぎていたりで、はっきり言ってシリーズの中では不人気なタイトルである。

メタルギアソリッド2 サブスタンス PlayStation 2 the Best

メタルギアソリッド2 サブスタンス PlayStation 2 the Best

 ただ、黒幕であるところの「愛国者達」が姿を表しその恐るべき陰謀が明かされる、メタルギアを巡るの物語において欠かすことのできない重要な作品でもある。

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Nokia Sleep買ってみた

スマート体重計スマートウォッチと、個人的には健康系のライフログとして使っているNokia(買収前はWithings)のヘルスケア製品に、新たにマットレスの下に敷いて睡眠状況をトラッキングするガジェットが加わったので買ってみた!


実のところ以前から使用しているNokia Steelでも睡眠の記録はできる。

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だが、Sleepは専用ということでより多くの情報の記録や家電との連携ができるようなものとなっている。

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『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』感想

観てきましたアベンジャーズ最新作インフィニティ・ウォー。

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見応えのある場面は多かったしラストにはびっくりしたけれど、物語としてはちょっと満足度低めかなー。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』がチョイ役かと思いきや結構重要な役どころだったんだけど、未見だったのは痛かった。

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『レディ・プレイヤー1』感想

先週の『パシフィック・リム アップライジング』に続き、今週は『レディ・プレイヤー1』の4DX・吹き替えを鑑賞。これまた4DX向けな作品でした。

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アニメ・ゲーム・映画と新旧様々なネタが入り乱れた、まさにおもちゃ箱をひっくり返したような作品!その根底に漂うコンテンツ愛についつい涙ぐんでしまう場面もあった。


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『パシフィック・リム アップライジング』感想

遂にあの『パシフィック・リム』の続編が公開!今回は気合を入れて4DXを選択。普段ならだんぜん字幕派なんだけど、4DXの迫力を全身で受け止めるために吹き替えで観てきた!!

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前作は物語的には微妙な部分はありつつも、しかしそれ以上に「往年のロボアニメ的な演出を最新のリアルなCG映像として出してくれた!」という感動がある作品だった。

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で、本作もその魂は継承していて、後述するように色々と難はあるのだけど、それでもロボットアニメファンにとっては美味しい一作となっている。それこそ4DXでアトラクション的に楽しむのに最適な作品だと思う。


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