もう後継機がリリースされてるのでネタとして賞味期限切れ感あるけど一応。
続きを読む『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』感想
ついに完結したスターウォーズ続三部作(って言うらしいですね)。これまでのシリーズを観てる以上はスルーできないというわけで観に行ってきました!
レイアの元でジェダイとしての修行を積み潜在能力を伸ばすレイ。一方、シスの師であるスノークを倒したレンは銀河を支配する野心を燃やしていた。
興行収入が振るわないとか批評家の評価は低いとかいったマイナスの情報を目にする反面、周囲の同僚の評判は上々そう。(あとは昨今のディズニー映画特有の問題としてTwitterの感想が観測しづらいんだよね)
で、僕の感想はというと・・・イマイチかなーと思ってしまった。
続きを読む個人的には最高だった分離キーボード BAROCCO MD650L
分離キーボードの良さは実感しつつも単独のカーソルキーが無かったりFNキーの位置が悪かったりで惜しい感じだったMD600。
その後継機としてカーソルキーが搭載&ロープロファイル化されたMD650Lが発売された。
Mistel BAROCCO MD650L 分離式 メカニカルキーボード 英語配列 Cherry ML Switch ML1A 採用 アイボリー/グレー MD650L-LUSMGAB1
- 発売日: 2018/02/27
- メディア: Personal Computers
普段は日本語配列のキーボードを使っている身としてはちょっと尻込みする気持ちもあったんだけど、実際問題カーソルキーは欲しいし英語配列に慣れておくのも悪くないと考えて買ってみた。
続きを読む定番の安心感 Bose QuietComfort 35 wireless headphones II
例年だったら今ぐらいの時期は「今年買ったもの一覧」てな振り返りでも上げてるところだったんだけど、今年は忙しくて全く個別の記事を書けてなかったのでリハビリがてらそれぞれ書いていってみたいと思う。
今回はBluetooth接続のノイズキャンセリングヘッドホンBoseのQC35Ⅱの話。
Bose QuietComfort 35 wireless headphones II ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン Amazon Alexa搭載 ブラック
- 出版社/メーカー: BOSE(ボーズ)
- 発売日: 2017/11/27
- メディア: エレクトロニクス
以前に使っていたJBLのEVEREST ELITE 700が壊れてしまってからはしばらく肩のせスピーカーを使っていたんだけど、いかんせん耳を塞がないスピーカーなので洗濯機やら食洗機やらを動かしているとさすがに聞き取りが辛くなってくる。
一度ノイズキャンセリングのありがたみを知ってしまうとやっぱり欲しくなるなーと思っていたところでタイミング良くセールがあったので思い切って買ってみたのだった。
続きを読むアニメ『約束のネバーランド』感想
どうにもやる気がしなくてしばらくブログ書くのを休んでしまったのだけど、久々にこれは感想を書き残しておかねばという気分になったので。いつもながら季の変わり目はNasneの容量が厳しくなるので急いで棚卸しをしたりするのだが、今回は年初にやっていたアニメの『約束のネバーランド』がとても刺さった。
- メディア: Prime Video
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「社会から隔絶された閉鎖空間」から「子供たち」が脱出するという題材は漫画としては特に目新しいものでは無いのだが、その上に乗っかるドラマの練り方が抜群に良かった。
続きを読む『アベンジャーズ/エンドゲーム』感想
アベンジャーズ作品に限らずヒーロー大集合ものって大味になりがちで個人的にはそんなに好きでは無かったんだけど、今作に関しては力技で個別のドラマを綺麗にまとめるという離れ業をやってのけていて驚いたやら感動したやら。
かくてサノスの野望は成就し、あらゆる生物の半数が消滅。生き残ったヒーローたちは再びサノスに挑むも、既に6つの石は失われていた。
倒すべき敵も希望も失ったまま数年、皮肉なことに地球には平穏が訪れた。幸運にも生き残った者たちのささやかな生活、争いのない静かな世界。
だが、そこにアントマンが「帰還」したことから彼らは現状を覆す糸口を見出す。「今の幸福」のために踏みつけられた者がいたことを決して忘れないのがヒーローなのだ。
続きを読むOculus Go感想
そろそろOculus Questが発売されるって時期にまでなってなんなのだけど、そういえば書いてなかったなーということでOculus Goの感想でも。去年夏頃に買ってました。
性能的にはスマホ装着する簡易VRと同じ3DoF (上下左右の回転軸には対応するけど移動の動きには対応しないやつ)。より高度な6DoFのPSVRもWindows MRも持ってるし、以前に買ったDaydream Viewである程度「3DoFでのVR体験の限界」を知ってる身としてはあえて手を出す必要もないんじゃないかって葛藤もあったんだけど、どうもガジェット好き界隈で評判が良かったので手を出してみたのだった。
で、結論から言ってしまえば十分に手元に置いておく価値はあると思う。専用に作られているだけあってスマホを使用したのものよりヘッドセットの装着感や視界は良いし、VRの先駆者たるOculus社らしくOSの操作感やストアのUIなどをはじめとした体験性はやっぱり一段上なものがある。それに現状のVRコンテンツを「鑑賞する」限りにおいては3DoFで十分なものが多い。後述するがむしろ3DoFの手軽さが武器になる場面もある。
【正規輸入品】Oculus Go (オキュラスゴー) - 32 GB
- 出版社/メーカー: Oculus
- 発売日: 2018/12/20
- メディア: Video Game
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2.5〜3万円を「手軽な価格」と表現してしまうのは流石にガジェットオタクの感性が過ぎるかもしれないが個人的にはかなり頑張った値付けだと思う。
(余談だけど同時期に発売したMirage Soloはスタンドアロンかつ6DoFで興味深かったんだけど、コントローラがまんまDaydream Viewのやつでがっかりしてスルー。そこはもっちょい頑張って6DoF&両手コントローラにして欲しかった。)
- 出版社/メーカー: Lenovo
- 発売日: 2018/05/11
- メディア: エレクトロニクス
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