そんな今日この頃でして、、、

コード書いたり映画みたり。努力は苦手だから「楽しいこと」を探していきたい。

『ザ・ウォーク』感想

以前に超映画批評サイトのスクレイピングをした際に高評価で気になっていた作品。(あのサイトは個別には変なこと書いてたりするけど、大まかな点数の感性にはそこそこ信頼が置けると思ってる) ザ・ウォーク (字幕版)発売日: 2016/04/06メディア: Amazonビ…

『喰霊-零-』感想

「ガレイ」というタイトルが人気らしいことは耳にしたことがあったけど、それが字面として「喰霊」に結びつかなかったので後になって本作のことだと気付くなど。 「喰霊-零-」 Blu-ray Special BOX出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2013/12/27メディア: Blu…

『十二大戦』感想

続々と秋アニメが最終回を迎えてるけど、最初に完走した作品。 十二大戦 ディレクターズカット版 Vol.1 [Blu-ray]出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2017/12/27メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る ヒットメーカー西尾維…

2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》

ちょうど良い感じのお題が出ていたので乗っかってみる。 #2017年一番良かった《映画・ドラマ・アニメ》 Sponsored by Netflix 映画 何観たっけなと思ってブログのカテゴリーから見てみると、今年はアメコミ映画やらアニメ映画やらで盛りだくさん。 映画 カ…

NieR:Automata感想

続編タイトルということで敬遠していたんだけど、どうも評判が良さそうなので手を出してみたらものすんごく良かった。廃墟・ロボット・ゴシック・日本刀と正にフェチのハッピーセット! ニーア オートマタ - PS4出版社/メーカー: スクウェア・エニックス発売…

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』感想

金曜日から公開の『スターウォーズEp.8 / 最後のジェダイ』。元々シリーズに愛着は無い上にEp.7もローグ・ワンも世間の評判ほどにはピンと来なかったクチなのでそんなに期待値が高かったわけでもないけれど、映画好きを名乗る以上は外すわけにはいかないとい…

今年買ってよかったもの

うってつけのお題だったので乗ってみる。ガジェットオタク的には買って手元にあるだけで割と「よかった」が満たされてしまう部分はあるんだけど、今回はお題の趣旨に従って特に満足度の高かったものを抽出。 長風呂のお供に防水タブレット 自分の中で一番の…

AmazonのAIスピーカーEcho Dot買ってみた!

Google Homeを既に二台も買ってるんだけど、やっぱりアメリカでシェア一位のAlexaも試しておきたいということで三種全てに招待リクエストを送っていたAmazon Echoシリーズ。なかなか招待メールが届かなくてやきもきしていたのだが、先日ついに一番小さいEcho…

『ガールズ&パンツァー 最終章』一話感想

本日ついに公開となったガールズ&パンツァー 最終章の第一話。いずれ出る円盤は間違いなく買うので劇場で観るべきか迷ったのだけど、好きなコンテンツには積極的にお金を落としていこうということで観に行ってみた。 ガルパンの物語としてはTV・OVA・劇場版…

Nokia Steel用のメッシュベルトを買ってみた

以前の記事でもちょっと書いたように、Nokia Steelに標準で付いているベルトはシリコンラバー製で蒸れやすいのが難点だった。 blue1st.hateblo.jp 製品の性質上ほとんど一日中付けているものなので、長く使っていると手垢が溜まって臭くなるし、ひどくなると…

『ジャスティス・リーグ』感想

仕組まれた対決を経てスーパーマンは死に、バットマンはその役割を引き継ぐために超人=メタヒューマンによるチームを作ることを決意する。 DC版ヒーロー大集合映画『ジャスティス・リーグ』が公開されたので観に行ってみた! ヒーロー達の小気味良いやり取…

『GODZILLA 怪獣黙示録』感想

先日公開されたアニゴジこと『GODZILLA 怪獣惑星』の前日譚にあたる、世界各地に出没するようになった怪獣と遭遇した者たちへのインタビューという形式をとった小説。人類がいかにして怪獣と戦い敗北していったか、なぜエクシフ・ビルサルドという2つの異星…

アニゴジこと『GODZILLA 怪獣惑星』感想

CGアニメ作品として製作されたアニゴジこと『GODZILLA 怪獣惑星』を観に行ってきた! godzilla-anime.com 作品発表の段階では、SFっぽいビジュアルに「怪獣という題材は都市と対比してこそ映えるものなのに?」と疑問に思い、更によくよく読んでみると異星の…

メッシュパーテーションで空間を利用する

物が増えて手狭になってきたけどそう気軽に引っ越せるわけでもなし、というわけで、メッシュパーテーションを使ってみることにした。 アイリスオーヤマ パーテーション メッシュ RP-670 ホワイト RP-670出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS)メディア: ホ…

英傑のAmiiboきたー

流石にスプラトゥーンの熱狂も一段落してきて、そういえばゼルダのDLC第二弾となる追加エピソード「英傑たち詩」の配信もそろそろ(2017年冬予定との記述)だなーなんて思っている今日この頃。それに合わせて、ということなのか、だいぶ前に予約していた英傑の…

『メイドインアビス』感想

ここのところアニメの感想で毎回のように「可愛い絵柄の割に」みたいなことを書いていて、むしろ僕の感性が世間についていけなくなっているのではと密かに不安に思っているのだけど、この作品に関しては自信をもって「可愛い絵柄の割にエグかった」と表現で…

『Drive』感想

なんとなくブレードランナーからのライアン・ゴズリングつながりで観てみたのだが、これは大当たりだった。 ドライヴ発売日: 2015/02/16メディア: Amazonビデオこの商品を含むブログを見る 昼は自動車修理工とカースタント、夜は強盗の逃がし屋で口糊を凌ぐ…

アニメ『セントールの悩み』感想

夏アニメでは全くノーマークだったのだけど「すごい」という話を目にして観てみたら確かにすごかった! セントールの悩み 1巻 [Blu-ray]出版社/メーカー: スマイラルアニメーション発売日: 2017/09/29メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (2件) を見る 人…

『アイドルマスター XENOGLOSSIA』感想

放映当時はロボアニメファンからは色物と敬遠され、アイマスファンからはそっぽを向かれた作品。プライムビデオのラインナップに入っていたので、なんとなく興味があって観てしまった。 アイドルマスター XENOGLOSSIA 1 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジ…

『猿の惑星: 聖戦記』感想

前作『新世紀』でシーザーの意思に反して始まってしまった人類と猿との全面的な戦争。あくまで積極的な衝突を避けていたシーザーではあったが、苛烈なまでの執念をもつ「大佐」に率いられた軍隊の奇襲によって妻子を失い、ついにコバのように憎しみに染まっ…

『ブレードランナー2049』感想

待望のブレードランナーの続編がついに上映開始!ドローンありプロジェクションマッピングありと21世紀らしいアップデートが加わったブレードランナーの世界を堪能してきた。

『猿の惑星: 新世紀』感想

『猿の惑星: 聖戦記』がなかなか評判が良さそうなのでSF好きだとしてはチェックしたいところだったのだけど、その前に前作の『新世紀』を先に観ておかねばなるまいということで。上映当時は「類人猿の騎馬軍団」というビジュアルのB級感に敬遠してしまったの…

『バリー・シール/アメリカをはめた男(原題: American Made)』感想

CIAの任務の傍らで麻薬の運び屋もしていた天才パイロット、バリー・シールを描いた作品。ナルコス好きとしては見逃せないということで観てきた! バリー・シール アメリカをはめた男 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エン…

アイマッサージャーAurai来たー

仕事もプライベートも画面を見ることばかりで目を酷使しがちなので、Kickstarterで見かけて「これは!」と思って即座にBackしたのがこのAurai。 一見すると新手のVRヘッドセットのようなビジュアルで、スイッチが付いた水タンクとホースで繋がったマスクとい…

アニメ『賭ケグルイ』感想

賭ケグルイ Blu-ray 1(イベント優先先行受付申込券付)出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ発売日: 2017/10/13メディア: Blu-rayこの商品を含むブログ (1件) を見る 『カイジ』や『LIAR GAME』に類する知的ゲーム系作品ではあるんだけど、それらと比…

アニメ『NEW GAME!!』感想

可愛い女の子の描写にステータスを全振りした芳文社系の萌え四コマ作品っていまいち楽しめない方なんだけれど、『NEW GAME!』に関してはゲーム業界が舞台ということでいくらか共感しどころもあってか割と楽しく見れていた。 そんなこんなで二期はというと、…

Narcos Season3感想

南米コロンビアのマフィアの興亡を描いたドラマシリーズの三期目。 blue1st.hateblo.jp さながらカーネルサンダースのような人懐っこい笑顔とは裏腹の悪魔的な人心掌握術。金と暴力で人民から警察、はては大統領までも操る悪の象徴としてパブロ・エスコバル…

『ドリーム(原題: Hidden Figures)』感想

邦題のサブタイトルで一悶着あったあの映画。建前上の平等はあれど差別意識が色濃く残る60年代での、3人の女性のマーキュリー計画での活躍を描いた作品である。 ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち (ハーパーBOOKS)作者: マーゴット・リーシェタリー,…

Google Home買ってみた

先日のGoogleの製品発表イベントでは気になるガジェットがたくさんあったのだけど、残念ながらその多くが日本では販売未定。個人的にはスマホの買い換え先の最有力候補だったPixel2が来ないのが悲しい。とはいえガジェット好きとしては何かしら新しいものに…

Netflix版『DEATH NOTE』感想

『DEATH NOTE』は直撃世代ということで、これはスルーするわけには行くまいと思って観てみたのだが・・・ www.netflix.com 舞台がアメリカに移っただけに留まらず、キャラクターにもかなり手が加えられている。夜神月にあたるライト・ターナーは秀才ではある…